新刊部門結果

1位

どうして私が美術科に!? (1)

相崎うたう

願書の提出ミスにより、間違って美術科に入学してしまった酒井桃音。
当然のごとく居残り三昧な毎日ですが、仲間がいればそれでも楽しい!
きららの次世代を代表する、女の子の尊さがいっぱい詰まった初コミックスです!

quoted from Amazon

女同士、空き教室、居残り。何も起きないはずがなく…。
この作品が誕生したのは2017年最大の功績と言っても過言ではないでしょう。
まず色鮮やかで見目麗しい表紙が目を引きますがこの美少女たち、全員居残り常連のぽんこつです。というのも、この子らはみな美術科の生徒としてどこかしらに事情を抱えているのです。
そもそも美術科を舞台としたきらら作品というのは今となってはスタンダード…だと聞きますが、「主人公が間違えて美術科に入学してしまう」作品はたぶん類を見ないのではないでしょうか。間違えて入っただけあって、美術科生としての才腕もそれ相応です。
そんな主人公の桃音は、同じく望まずして美術科に入った黄奈子と出会い、普通科に異動できるかもしれない選択肢がある中で、美術科生として戦い続ける道を選択しました。
間違えて入ったとか、才能がないとか、そんなの関係ない。自らの居場所とそこにいる意味を探し求め奮闘する少女達を描いたこの作品。「どうして私が美術科に!?」というタイトルが何を意味するかに着目して読んでみて下さい。
黄奈子の中学時代の知人である翠玉先輩の激エモ感情にも注目です。
またこの作品は登場人物の"弱さ"を描くのがとにかく上手く、まるで生きた人間を観測しているかのように、等身大の女の感情と関係性がそこにあります。
次世代のきららを代表する、というのは公式の作品紹介文に記された一節ですが、そう豪語するに相応しいだけのパワーがある新進気鋭の作品です。伝説が刻まれていく瞬間を共に見届けましょう。
きらら系では美術系の学校を舞台にした作品はよく見られますが、主人公が間違って美術科に入学するという作品は初めて見ました。そんな、「もともと美術に関わりを持っていなかった主人公」だからこそ構築し得る人間関係、展開は新鮮です。キャラクター同士の会話も、キレがよくて楽しい。今後も非常に楽しみです。
この絵柄がなんとも言えない良さがありますね。
それぞれのキャラも立ってて、今回の新刊の中ではナンバーワンですね。
どこかしら問題のある5人が、ハイテンションで絵を描いたり課題をさぼったりしいているのがとても楽しい。桃音の美術の成績や黄奈子の家の事情みたいなシリアスな面を見せつつも、勢いのあるギャグできっちりまとまっている。
間違えて美術科に入学してしまった桃音。美術はてんでダメだが、居残り仲間の4人とともに美術科で頑張ることにする。可愛らしいイラストもさることながら、心理描写は特に秀逸。それぞれのキャラクターが人間として非常に魅力的に描かれている。
一言で言えば「尊い」、二言で言えば「とても尊い」というべき作品だと思います。何が尊いかというと、主人公・酒井桃音(表紙中央)と彼女を取り巻く4人の居残り仲間のやり取りや人間関係、関係性の変化とかではないかなと思います。中でも着目すべきは酒井桃音と竹内黄奈子(桃音の頬に!?マークを描いている)の関係性ですが、その他の2人の関係性も描かれています。
女の子同士の尊いやりとりが好きな人にお勧めです!
きっとこの漫画を読んで、救われる人は沢山いることだろう。自分の居場所は本当に存在していると強く確信できているだろうか?自分の人生の選択は間違っていなかったと確信を持って断言できるだろうか?「ここにいる」という確信、「ここにいていい」という安心、「ここにいたい」という願いが珠玉のように詰まった作品。皆どこかしらに孤独を抱えており、それをそんな皆同士で解消していく物語でもある。黄奈子の家庭の事情、彼女の心情が個人的に自分と重なっていて、思うところもあるので、今回1番推したい作品です。
どうしてここにいるのか?何のためにここにいるのか?
テストを間違えまくる人、方向性が間違ってる人、加減を間違えて留年した人、受験科を間違えた人、

進路を間違えた人。
親との不仲で居場所を失っていた黄奈子が、「桃音のいる場所」を居場所と見つける物語。
自身に美術の素養がないがゆえ孤独を感じていた桃音が、自身と皆の孤独を溶かしていく物語。
人は弱く、ゆえに集う。美術X室は今日も騒がしい。
キャラが良すぎんのと四コマとしての疾走感がダンチ。
黄桃はイイぞ…
今年の新刊一押し。部活もののような雰囲気でありながら部活ものではない。もっと気の利いた言葉で熱く推薦したいのに、「尊い」の一言でしか説明できないぐらい尊い。あと、すいにゃん先輩の漫画読んでみたい。
偉大な先達を多数持ち、ある意味今最も新作を作るのが難しいかもしれない「美術科」を舞台とした新進気鋭4コマ。間違って美術科に入ってしまった主人公を中心に据えることで先達との差別化を図りつつ、その主人公を通した目線で真っ向から美術というテーマと向き合う、非常に意欲の高い一作。一方で、肩が抜けた話のゆるゆるっぷり(特にすいにゃん先輩)の振れ幅が非常にここちよい。今後が本当に楽しみで、雑誌の看板を背負うに足る一作だと思います。
尊さがすごいやつ
2017年を象徴する4コマ新刊といったらこれ以外無いのでは????高水準な絵に等身大の女の子、高校生活という一生で一度の煌めきを大好きな仲間と精一杯過ごす皆の姿を目の当たりにした読者は尊い以外の形容詞を忘れてしまうのです。
期待の新美術学校4コマ。間違えて美術科に入った主人公・桃音を初めとして、キャラクターみんなが自分に何かしらの引け目を感じているところに共感を覚えます。中でも強い共依存的な関係にある桃音×黄奈子のカップリングが最高であると。
学校、美術科、放課後、空き教室、女の子。まんがタイムきららのスタンダードとも言えるありふれたグラウンドを受け継ぎながらも、そんなこの作品の主人公は「間違えて」美術科に入ってしまった『酒井桃音』。桃音は自らの居場所さえわからないまま、一人の少女と出会う。
間違いなく今一番熱い四コマ漫画だと思っている。タイトルは某予備校の宣伝文句を意識しているが、某予備校の使い方はなんとも嫌味ったらしいのに対してこちらは本当に「なぜ美術科にいるのか」を描くキャラクターに意識させる真摯さがある。そのため美術モノというジャンルとは少し違った良さが出ている。
美術との関わりを通して変化して行く感情や関係が綿密に描かれており、非常に良い。すいにゃん先輩…
願書の出し間違いで美術科に入学してしまった桃音を始め、何らかの理由で美術科になじめない女子高生たちの居残り生活を描いた作品。絵の才能のなさや、自身の将来に悩むこともあるけれど、仲間と一緒に前に進もうとする桃音たちの姿が尊い。もう一回言います。尊い。
圧倒的な魅力が一杯作品です。絵はかわいいし、ギャグは面白いし、キャラの関係は深まってるし、連載始めた時から急にハマってました。これで次のきららMAX大ヒット予想しかできません。
MAXの期待の星、どうびじゅ。
アホ臭さ、ヘタレさ、奇抜さ、全てが退くことなく調和した一作。やはり、まんがタイムきららは少しおバカなキャラがいてこそ面白いものだと再確認した漫画です
キャラの個性や、掛け合いとか、友情とか、青春要素が十全に合って尊い。
帯裏にもある「女の子の尊さがいっぱい詰まった」というのは俄然言い過ぎではありません。
他の美術系きらら作品とも勝るとも劣らぬポテンシャルを持ってるって胸を張って言えます。
間違えて美術科に入った主人公と、あまり美術が好きでない同級生が、互いの存在を理由に美術科を辞めずにやっていくお話。わちゃわちゃ明るい雰囲気。
尊い...これはとても尊いものです
専門系4コマとしてのディティールとコメディの面白さ、そして人間描写の深みを兼ね備えた、間違いなく今季最高のパワーカード。どこかしらにままらない事情を抱えた少女たちを外の世界から来た主人公が溶かしていく、という『ごちうさ』フォーマットの正統後継者でもあります。澄んだ色使いと端正な造形が遺憾なく繰り出されるカラーページと、大胆な崩し方で笑わせてくるギャグの力強さのコントラストもお見事。新時代を率いていく作品となることは疑いようもないでしょう。
ちゃんと美術科らしいことしてて面白い!キャラに色のイメージがあって(桃音・黄奈子・翠玉・蒼・紫苑)、それらが混ざり合って様々な色が生まれたり、変化していったりするような、鮮やかな物語展開と、キャラクターの関係性がとても素敵。きららMAX期待の新星。いつかアニメ化すると信じている。
美術部(部活)でなく美術科(学科)なのだ。そりゃもう「どうして!?」である。登場人物相互の関係構築と、各人と「美術」との関わり方を丁寧に描いているあたりに確かな読み応えがある。きらら系のスタンダードにして要注目作。
昨年に1巻が発売したはんどすたんど!と共にきららMAXのNEXTエースと呼べる作品。きなこちゃんがかわいい。
酒井桃音さんかわいい

2位

白衣さんとロボ (1)

天才的な頭脳とひねくれた人間性。ずぼらな性格の科学者「白衣さん」。
人間以上に人間くさい人工知能を搭載する、超高性能な苦労人「ロボ」。
昭和に取り残されたようなレトロ家屋で、科学的な同居生活を送っています。

quoted from 竹書房

ぶっきらぼうな白衣さんの、なんだかんだと言いながら良い人さ加減がにじみ出るあたりの造形がたまりません。ロボも不憫かわいい。
クールな白衣さんが自分が作った家事万能のロボに依存してコタツから出られなくなる話です。
登場キャラクターは極めて少ないが、全く飽きさせられない作品。
古き良き時代を辿るのが人ではなくロボットという歳時記だが、自己都合で自然をも手を加えてしまおうとする傲慢な人類への戒めにもつながり、楽しむだけでなく色々と考えさせられる。
ズボラでSっ気のある天才女子高生と家庭的で世話焼きなロボットとの日常、その生活感はどこかレトロ風……この人物造形とシチュだけでもう面白い。登場人物は基本この2人だけなのに、世界の広がりを感じさせてくれる。
白衣の女子高生と四角いロボが織りなす単なる日常。
全体的に白衣さんが優位ですが、それがまたMっ気のあるものには堪らないです。黒髪ロングで白衣って素晴らしいじゃないですか。それだけ、それで満足するしか、ないじゃないか……。となぜか妥協満足してしまいました。ああ、踏まれたい。
白衣さんとロボの掛け合いが面白いです。
新人なのにベテランのような味わい
天才科学者(白衣さん)とロボット(ロボ)が、畳敷きの部屋で平穏に暮らす4コマ漫画。ロボの代わりに白衣さんと一緒に暮らしてみたくもなるし、白衣さんの代わりにロボと一緒に暮らしてみたくもなる。そういう関係性をみている幸福感があります。
市井の科学者とロボットの日常ですが、ロボのほうが人間くさく、人間の白衣さんが非情なまでに合理的なのが面白いです。語りたいことをすべて語るのではなく読者に行間を読ませる作風が好きです。
白衣さんってJKなんだよねー。
アラサーOLぽくない?言動が。
女子とロボのコンビが好きな方にオススメ。
古風なロボットとの日常が何故かしっくり来て、今時のアンドロイドっぽいロボットよりもこういうメカメカしいのを発明した方がお手伝い用に売れるのかも。
マッドな女子高生+レトロなロボットの2名で繰り広げられるシチュエーションコメディ。カメラワークや背景の描き込み等々、とにかく1コマ1コマの見せ方が非常に上手い。まんがライフで初めて見た時の「逸材感」は今でも忘れられない。
こういうマンガを待ってました。
仮にもSF研に在籍していたものにとっては、ロボットのいる日常というだけでもご飯が美味しく食べられます。
だって「以前からタイムマシンに興味があったの」というセリフと同じコマに「The Door into Summer」が置いてあったりするんですよ。
なんとなく厭世的な雰囲気とか、そこはかとなく漂う終末感とか
どこまでも白衣と科学に傾倒しつつも、不思議なものにも寛容だったりコロッケそばに異常な愛情を注ぐ白衣さん。
かたや天性の家事スキルとおかん属性で白衣さんを支えるロボ。
ともすればありきたりになりがちな設定を、ノーベル賞級のネタとどこか温かみあるタッチで毎回ワクワク読ませてくれます。安心して読める良作。
とにかく巧みだなあ、と。年季を積み重ねてきた感のある筆致。え、新人? うそだあ。もう一作「おおきなのっぽの、」と作風がまるで違うところも末恐ろしい。
横着だけど天才な白衣さんと世話焼きなロボの日常がホッコリする
登場人物はたった2人(1人と1台?)。
そこから生み出されるのは無数の面白エピソード。
この2人の関係性はツボです♪
白衣さんとロボのやり取りが微笑ましく楽しい作品でした。
実質2キャラだけで読ませる、4コマ漫画の王道かもしれない作品。すごい人が出てきたと思いました。
新世代たる4コマ作家である柴さん。
いつでも白衣な天才女子高生とそんな彼女が創ったロボの2人で繰り広げるレトロで退廃的で家庭的な物語。
この作品における鋭さを兼ね備えた鈍い光は、何者にも代えがたい4コマ界の未来を照らしてくれます。ロジカルなシニカルさがもう病みつき。
シュールオブザイヤー2017。「白衣着た天才美少女と外見からしてポンコツのロボが昭和丸出しの家で二人暮らし」この設定でラブコメ方向に持っていこうとするネタまであるのが恐ろしい(笑)。
何か別のところで長年描いていたベテラン作家かと思うほどに完成されている印象。5分アニメとかで見てみたい。
甲斐甲斐しさ、健気さ、オカン加減。あるときは割烹着、あるときは腕貫、あるときは麦藁帽に首タオル。顔の表情パターンは少ないのにこんなにも表情豊かなロボットを私は知らない。日常4コマだと思います。

3位

新婚のいろはさん (1)

OYSTER

なんでもない毎日が、とても幸せ…。鬼才が送る、新婚夫婦の日常4コマ。
新居に引っ越してきた、いろはさんとハジメくん夫婦。
ゼロから、少しずつ自分たちの生活を作っていきます。家電を買いに出かけたり、深夜にコンビニへ行ったり、そんななんでもない日常が、二人にはかけがえのない幸福なのです。
読むものをたまらなくあたたかい気持ちにさせる(ギャグの冴えもそのままの)一冊です。

quoted from Amazon

甘い!甘いなぁ、新婚生活!(>_<)ノ 彩葉さんが可愛すぎるし、始がテキパキ対応しつつ、ふたリが好き合ってるのが読者に伝わってくる感がたまりません。OYSTER先生独特のクセになるやり取りも健在で読んでて楽しくなりますし!何度も読み直してニヤニヤしてますよ
 結婚せずとも幸せになれるこの時代。一部では「甘い結婚生活」など幻想とも言われる昨今で、こんなド直球に「甘い結婚生活」を描いた作品もなかなか無いと思うんですよ。相手の気持ちを分かっていながら反応に期待したり、逆に意外な面に気付いたりって、新婚ならではの新鮮味だと思うのですが、この2人は目の付け所が人とかなり違うのでずっとこんな関係を続けてくような気がします。たとえ幻想でも、その幻想が新しい何かを生み出すならいいじゃないか。今ならニコニコ静画で1巻の半分くらい読めます。■ニコニコ静画:http://seiga.nicovideo.jp/comic/29456
ギャグ一辺倒だと思っていたOYSTERさんの新しい面を見れた1作。結婚って素敵だなと4コマで思う日が来るとは。最後の枠は、おとめサキュバスと迷いました…。
今年の新刊部門から1本選べと言われたら迷わずこれを選ぶ、OYSTER先生の待ちに待った新作日常系4コマ。キャラクターの造形、メイン二人の関係性(ラブラブ加減含む)、ネタの鋭さにはじめ君いろはさんの愛おしさと、全てが頭一つ抜けて高レベル。ほっておいたら無限に読み続けられるほどの心地よさは、まさしく本物です。
OYSTER先生らしい女の子の可愛さと テイストは残しつつもOYSTER先生らしからぬくせの無さ なので最初の1冊にオススメ。
OYSTER先生の、甘々新婚生活!というだけで響く人には凄い響くと思うんですよ。四コマじゃないですが『超可動ガール1/6』でちょっとだけ甘々な雰囲気を出した時の爆発力凄かったですからね。そして、そういう甘々をあんまり見せてこなかった、というのもあります。
で、この漫画ですよ。オイ先生のきびきびとしたボケツッコミスルーの中にもにじみ出る甘々。素晴らしいというか、素晴らしい!ハッピーバースデー!ってレベルです。これは実際事件ですよ?
しっかり者だけどちょっと天然ないろはさんと漫画家ならではのユニークさとだらしなさを持った始君 お互いを思いやりながら日常を過ごすまさに理想の夫婦です 基本二人がメインですがお隣の女子高生、ラーメン屋店主とかわいいキャラがいるのでその辺の所が気になる読者にもオススメです 息ぴったりの夫婦漫才のような二人の掛け合いが面白い4コマ
OYSTER先生の4コマが面白くないわけがない。
激甘な新婚モノだが、テンポが秀逸でグイグイ引き込まれる。
基本は夫婦だけで回している話なのに何度読み返しても楽しく、まさにやみつきになる。
実店舗での売り切れが多発し早くも3刷まで決まったニューカマー新婚のいろはさん。読むとこういう夫婦良いなと思う一冊。OYSTAR先生の作品は男爵校長、光の大社員、毎週火曜はチューズデイ、超可動ガール、ど先端ナース、キネ子さんと他にもありますが、どれとも違う良さがあり、また一つ代表作になる予感がする作品です。
ÖYSTERさんのことはケロロ軍曹の頃から存じておりましたが、ここまでイチャラブする作品を描ける人という認識がありませんでした(失礼) ÖYSTERさんの象徴たるふにゃっとしたシニカルさとファニーさが、しっかりそこにあるのが凄いです。 ぶっちゃけた話、いろはさんのような奥さん欲しいです。
理想。
末永く爆発してほしい
ギャグとしての完成度はもちろんですが、端々にあふれる純度の高いゼロ距離甘々シチュエーションが圧倒的です。ちょっとしたコマに仕込まれたラブコメ的な仕掛けが実に破壊力高い。
結婚を機に新しい町のマンションに
引っ越して来た、漫画家である
新妻始(にいづまはじめ)君と
その妻である彩葉(いろは)さん。

不慣れながらも2人で暮らす
新婚さんの新しい生活は
新しい発見に溢れています!

この作品はもう読む度に
ニヤニヤしながら読めます、
いやホント羨ましい。

OYSTER先生の作風の良さも活かしつつ、
彩葉さんの一つ一つの仕草がとにかく可愛いですね!

何とかメディア化して
声付いてくれないですかねぇ…
今までのOYSTERさんの作風とガラリと変わったけどいつも身悶えして読んできます。
この二人の醸し出す空気感が堪らなく心地良い
いろはさんの威力もさることながら、無表情系かと思いきや、早倉さんがめちゃくちゃカワイイです。
そしていつものÖYSTER節も健在。
設定の奇抜さが抜けていた作者さんが設定自体はオーソドックスでまとめた作品。
いろはさんの一言やふるまいがおかしくて笑うというより、次第に心が癒されて笑顔になる作品。へたにギャグに走らない、自然体な感じで好みです。
ベタベタともラブラブとも違う、絶妙な関係が心地よいです。
単行本で読むとさらに面白い。いろはさん欲しい(笑)
彩葉さんと始くんの、アツアツ新婚生活。家電を買う。ドライブをする。ありふれた夫婦の日常が、OYSTERさんの手にかかると最高のギャグ4コマ、最高のラブコメ4コマになる。帯のコピー、「こんな嫁がほしい」とかでなく「こんな夫婦になりたい」なのが素敵だなと思いました。
今年のベスト。作者の尖った作風の裏に影を潜めていたポップさが全開で花開いた傑作。初々しいラブコメとしても上質なギャグものとしても楽しめる多面性。何より間口が広いところがすばらしい。問答無用に誰にでもおすすめ。

4位

JKすぷらっしゅ! (1)

春雨

校則で水着の着用が義務付けられている鮮水高校。
それは水にかかわる行事が多いからなのだけど、転校生のかなたは実は泳げなかった…!
友人たちの助けを借りて、何とか高校生活を乗り切ろう!
(ちょっと距離が近すぎる)女の子同士の友情と、水着ゆえの多すぎる露出が見所の4コマです♪

quoted from Amazon

水着と肌の触れ合いが多くて勢いのある作品。わりとひどいネタが多いが、キャラ設定がしっかりしているので面白い。
きららMAXのやべーやつのような扱いですが実際やばいのでしょうがないと思います。突飛な設定に加えてだいぶ行動のぶっ飛んだキャラクターたちが暴れまわるので見ていて楽しいです。作品自体かなりエロコメ寄りなところはありますが、女の子同士の関係性について丁寧に描かれていたりするのでそのギャップでときおりすごい一撃をもたらします。要するにやべー作品です。
奇抜な設定にカオスで百合でえっちな展開を繰り広げつつも、スピーディーで一切の無理を感じさせないのは大変な手腕である。とても面白い。
きらマのやべーやつ
作者の欲求(百合エロ)をこれでもかと詰め込んだ,きららの問題作.はっきり言って私は百合に全く興味がないのですが,この作品の百合ネタは相当ぶっとんでいるので,勢いのあるギャグ作品として楽しめました.
女の子が水着でイチャイチャしてもいいじゃない、4コマだもの。早く一線を超えてほしいと祈りながら読んでます。
作中のあらゆる事項が百合と水着に結びついていて凄い 誌面でどこまでいけるかのチキンレースをやっている感がたまらなく好き
まず、水着着用が校則で決まっているという設定がシュール。さらに、この校則をすんなり受け入れず「おかしい……」と思っている人もいてシュール度アップな作品。後、そんな深いこと考えずに女の子達が水着でキャッキャしているのを楽しむのもあり。
確かな経験と技術に裏付けられた真の4コマ!画力、物語の展開、物語の緩急、どれをとっても最上級。そして何より作者自信が百合好きを遺憾なく発揮している点が素晴らしい。
1巻の時点でこれほど面白い4コマ漫画を私は知らない。
水着着用義務という校則について何も知らずに転校してきたかなたちゃん、そんな校則も手伝ってか表紙の雰囲気そのままな際どい展開に巻き込まれつつも、良き友人と出会い、恋する姿は見ていて幸せになれます。かなたちゃんだけではなく、この漫画では恋する女の子の姿をたくさん見ることが出来ると思います。際どい展開も楽しめますが、読む人には是非「恋する女の子」の可愛さを存分に楽しんで欲しいと思います。
校則で水着の着用が義務付けられているという設定からして困惑する漫画
それだけではなく露出もやや多めで時折挿入される百合も思わず赤面してしまうほど強烈です
かなたちゃんと澪花ちゃんの関係が回を追う度に深まっていくのが凄く印象に残った作品。そして水着、水着、水着。今後の展開にも注目している。
校則で水着着用+軽率な百合が合わさって大変いかがわしい。でもキャラが大変生き生きしていてかわいい。
特異な環境でもしっかりと青春していて本当にかわいい。表紙のせいで手に取りづらいけど読んでみてください。
表紙を開けば――否、捲るまでもなくそこに鎮座しているのはドギツイ「色物」の姿。だが待って欲しい、JKすぷらっしゅ!は確かにギャリッギャリに尖った作品ではあるが、ただ制服が水着の学校というネタだけで終わるようなタマじゃないぜ。そこにはリアリティレベルを一段下げたが故の起伏に富んだ作劇と、肉体ベースの接触を真剣《マジ》で描くからこその真摯な百合のストーリーラインがあるんだ。君にハードロックな愛と欲望の大波を泳ぎ切る覚悟はあるか? 無いなら今決めろ!
JKれずせっくす!
最高。脳が破壊された

5位

ぽんこつヒーローアイリーン (1)

ぼや野

火星でヒーロー会社に勤めるアイリーンは、ヘマをして地球へ飛ばされる。
そこで出会ったのは、高卒無職でヒーローごっこをしているラブリーメロンで…?
火星のヒーロー(本物)×地球のヒーロー(コスプレ)による痛快ギャグ4コマ! !

quoted from Amazon

こいつ本当バカだなあ
アイリーンとラブリーメロン(枝織)との謎の交流が楽しい。どちらも強く生きて欲しい…
「ラブリーメロン死す!?」の回は涙無しでは読めませんでしたね、一応言っておくと笑い泣きの方です、超速ギャグ漫画なので。
読んでたら笑いすぎて頭打ちまくって痛くなった
1人はぽんこつ、1人はコスプレ。ヒーローの正体はちっぽけで、だけどちっぽけだからこそヒーロー。不完全で、弱々しくて、でも友達がいるから安心できて。ヒーローという社会的英雄像の象徴と、孤独でちっぽけな等身大の人間、その対称性に焦点を当てたヒロイック日常コメディ。丁寧な友情と正義と反抗が描かれており、終盤のラブリーメロンの特大感情は必見。
火星のヒーロー会社に勤めるアイリーンはヘマをして地球に左遷される。その先で出会ったコスプレが趣味のラブリーメロンとヒーロー活動(?)をともにすることに。体を張ったギャグも魅力だが、不器用な二人のやり取りはいとおしく応援したくなる。
地球を救う使命を課せられたヒーローアイリーンとコスプレフリーターのラブリーメロンは今日も町でゴミ拾いやお年寄りのお手伝いなどコツコツとヒーロー活動中!ラブリーメロンが主役の番外編もきららベースで連載中なのでそちらもお見逃しなく…!
火星から来たヒーロー・アイリーンとヒーローのコスプレをしたラブリーメロンのヒーロー活動記(?)。だんだんとアイリーンがラブリーメロンのことをただのヒーロー仲間以上に感じるようになっていくところが良いです。あと4コマのオチが全体的に力強い(?)です。きららベースの番外編を読むとより面白くなると思います。
開幕そうそう遅刻してきた上に味方に必殺技を撃って地球に左遷されたヒーロー、アイリーンが地球で無職ヒーローラブリーメロンと共に活動する話です。1話の最初の4コマでタイトル回収するレベルにぽんこつです。食べ物がなくて雑草を食べたり、寿司を燃やしたり、ダンボールに住んだり、ゴミを拾ったりしかしてない気がするけどなんやかんやアイリーンとラブリーメロンの二人の間に信頼関係が結ばれ、本当のヒーローとして成長していく...!的な感じの話。小学生ズや火星の同期等、魅力的なキャラクター達が少しというかかなりおかしなテンションで活動するのはとても見ていて楽しいです。超クセになります。そんな中で確かに彼女たちの成長を感じる瞬間があります。そんな彼女たちを今後も応援していきたいです!あとルーパー=サンがカワイイです
ぽんこつ好きなら外せません。でも一押しはメロンさん。
やらかしちゃった魔法少女が地球に長期出張となり無職のコスプレ女と街の平和を守る系漫画。
かわいいキャラクターが顔芸するのは特に好きなネタなので今後もどんどんやってください期待してます。
たっだいマンゴープリン流行りませんか?
可愛くも一癖あるヒーローや子供たちはその癖ゆえに印象に残り、時々挟まれる強い顔芸などとともにスイスイと読み進めてゆける。また、最後の展開は非常に良く、発売日から日が浅いゆえに消化しきれていない…
空回りしつつも今日を生き抜くアイリーン 全体的にネタのテンション高めで面白い サブキャラのちびっこ二人もいい味出してる
地球に左遷もとい長期出張されたヒーローと、高卒無職ヒーローというヤバい字面のヒーローの話。
これだけだと小難しいように見えるけどギャグの勢いやテンポが良くて、読みやすい漫画です。
皆を助ける「ヒーロー」にもいろいろな人がいるけど、助けるという気持ちはみんな同じなのが分かります。
きららの新しいギャグ枠、神クイにも勝るとも劣らない。この作品は2巻乙せず長く続いて欲しい。
ハイテンションギャグと、キャラクター同士のほろりとくるふれあいが融合した、きららの新世代ヒーロー4コマ。
杏奈と千夏の、無軌道なわんぱくさにも注目。
ギャグのテンポがいい

6位

広がる地図とホウキ星 (1)

描く調子

首都にある魔法学校に通うため、故郷を離れる少女・リン。
長い旅、そして慣れない街での学校生活で出会う人や課題、出来事は初めてだけど、楽しいことばかり!
魅力あふれる第1巻の登場です!

quoted from Amazon

今年で廃刊となったきららミラクの作品。自分が思う“ミラクらしさ”を感じさせる作品です。序盤の都会まで向かう道中の話が好きです。
どうか2巻も出してほしい
魔法学校に通う女の子たちの日常4コマ。魔法や魔法生物が存在する世界の日常を、充実したディテールをちりばめながら描き出す。
デフォルメ調のハツラツとしたキャラクターが愛らしい。
キャラクターで魅せる、世界観で魅せる、ストーリーで魅せる。作者の意志が隅々まで行き届いた作品です。科学もあり、魔法もある世界なので作品に色々なギミックを入れることができるのが面白さの一つ。伏線を張りラストで回収をして大団円に持っていく。1回のページ数の多いきららミラクならではの良さが生きています。
今年一番リピートして読んでる
今年休刊してしまった『まんがタイムきららミラク』が、その生涯最後に産み落とした「純度100%」の遺伝子。それこそが『広がる地図とホウキ星』です。ジュブナイルファンタジー的な空気感に科学文明と魔法が根っこで融合した独特の世界描写が合わさった味わいはまさに無二のもの。ありとあらゆるシチュエーションを詰め込み、1コマ1コマに生きた躍動感が満ちる軽快な筆致が、小さな頃に読んだ冒険小説のような根源的な楽しさを思い出させてくれます。惜しむらくは二巻発売の予定がないこと。あなたもこれを読み、激怒と嘆願の叫びを上げるのです!
最初はそうでもなかったですが、多彩な女の子キャラも増えてきて、賑やかな百合になってきたのは、とても嬉しいので、これからもこの調子で行ってほしいですね。
魔法のある世界で、外に広がっていく物語。登場人物の立ち具合もよいですが、魔法が生活に根付いているというのがよく分かるシーンが随所にあって、考えられているなあ、と感心しきりです。謎の上から目線ですが! 後、寝坊助でわりと寝る事に対して貪欲なゼルダちゃんが可愛いんですよ。寝坊助眼鏡、ありです。
4コマだけれど背景までストーリー漫画並みに書き込まれていて情報量が多い。存分にファンタジー成分が補給できます。
魔法使いを目指して都会の学校に進むお話。1話が完璧。
・魔法を使うとおなかが減るバランスとわかりやすさとかわいさ
・魔法で戦わないで人助けするほのぼの展開
・魔法の汎用性が高くて、かつ気軽に使える世界観
・屋外の開放感
・質感がある服
・旅をして新しい世界が開けていく期待
先日作者から「2巻は出ません」と絶望的な発言があったが、これも全部きらら編集部ってやつが悪いんだ。魔法学園というありがちな設定でありながらあふれ出るワクワク感に心が躍る。序盤の旅モノから学園モノに移行してもこのワクワク感が全く無くならなかったのは間違いなく作者の実力によるものだろう。地図が広がるように、知識が、交友関係が、広がってゆく。
ファンタジーの世界観で描かれた作品。世界観はいろいろと作りこまれていて、旅をする場面も街で生活する場面も細かく描かれていて、本当にファンタジー世界を旅している気分になれる作品だと思います。今はきららベースで連載しているので試し読みもできますよー。
4コマ史上最高の1作。惜しむらくは単行本ではサイズが小さすぎて絵が見にくくなってしまうことと……連載雑誌が休刊したことですね。
魔法学校に通う少女たちの物語で、描かれるのは緩い日常風景。某天空の城に出てきそうな人型ロボまで出てくるファンタスティックな魅力がありつつ、穏やかで軽快な作風が楽しい内容ですね。魔法要素も大きな面白味。掲載誌「きららミラク」が休刊となったため2巻以降は出るのか不安な状況です…
世界設定が結構細かいところまでこだわっているところがいいですね。どんどん広がる地図と共に3人がどう成長していくのか楽しみ。

7位

今日も女の子を攻略した。 (1)

むく

気付いたら女の子を攻略していた…? 悩めるイケメン美少女コメディ!

容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能、絵に描いたような美少女・黛風澄。周囲から人気を集める学園アイドルの密かな悩み、それは……「気付いたら女の子を攻略していた」

quoted from Amazon

無自覚王子様な主人公は普通の友達が欲しかったり女の子のお洒落をしたかったりと、等身大な女の子なのがとても良いです。他の女の子達と友達なのか、恋人なのか微妙な関係性からどう変わるのか、または何も変わらないのか。これからの展開が気になります。
女の子が女の子と付き合うのがふつうの世界の百合4コマ。わかりやすいタイトルとストレートな内容、イエスだね!
”表紙の女の子”が”女の子を攻略する”お話。無敵の天然タラシ女子が女の子のハートを天下無双の如く射止めてゆく、珠玉の百合ハーレムがいまここに。
イケメン女子が女子をどんどん無自覚に落としていく様は爽快なような何か新しいものを感じる。
無自覚イケメン女子のハーレム系コメディ。表紙の女の子 "が" 女の子を攻略します。
男前な女子ってかっこよくもあって可愛いですよね
女の子が女の子を次々と攻略していくお話です。これからは毎日女の子を攻略しようぜ?
女の子が女の子を攻略していく百合!そういう話であるからして、女の子の赤面シーンがたくさん見られるのが、個人的にはこの作品の最大の魅力。そしてまた、様々なタイプの女の子が出てくるので、読み続けて飽きることもなく。すでに出ている2巻も最高。3巻、4巻と続いてほしいなー。
百合好きの血が騒ぐ。今年の新作では一番のお気に入り。
イケメン女子が個性豊かな生徒達を攻略!
ムフフな百合色を入れつつ男らしい美貌で相手を魅了していく痛快エンターテイメントです
主人公のイケメン美少女に魅了されていく色んな性格の女の子たちがかわいい作品。攻略された子の幼なじみがあっさり攻略される、みたいな変わった関係もあって面白い。

8位

おおきなのっぽの、 (1)

小学四年生の古戸蛍は、総菜店「竹宅亭」の一人娘。平凡な小四女子の蛍ですが、彼女の身長は170センチ! そして日々成長しているのです。おおきなのっぽの小四女子とその周囲の人々の、家庭や学校でのゆかいな生活や成長を四季の移り変わりと共に描く日常系4コマ。

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「白衣さんとロボ」から知ったのですがなんだかすごい作家さんが出てきた…という印象です。驚くほど安心して読めてしまう。人間関係が温かくて、ときどきじんわり泣いてしまう。2巻もすごく良かったです。
蛍の大人びた性格だけどこれ以上身長が伸びないで欲しいと考えるところがかわいい 家族と過ごしたり友達と遊んだり気になる男の子がいたりとおだやかな日常と懐かしさを楽しめる4コマ
読んでいて確実に幸せになれる4コマ漫画。身長170cmの小学4年生、古戸蛍ちゃんの日常。蛍ちゃんは普通だけど優しくて、家族も友達も先生も街の人たちも普通だけど優しい。『あずまんが大王』や『らいか・デイズ』が好きならば、きっと好きになる世界だと思います。
ほのぼのとした小学生の日常やイベントが長身な蛍ちゃんを中心に楽しく描かれていて面白かったです。
本当に柴先生は上手いなと思う。『白衣さんとロボ』とセットで是非。
小さい頃は大胆、今は少し恥ずかしがり屋の蛍ちゃんの成長が可愛い
身長170cmの小学生4年生・古戸蛍。体の成長に心が追いつかないことにとまどいながらも、家族や友達との日々を過ごしています。「これ以上大きくなりたくない」と蛍は言うけれど、誰に対しても時間は平等に進んでいく。『白衣さんとロボ』然り、2017年は柴さんの年でした。
地に足がついた感じの小学生日常4コマです。
いっぱいの楽しさと素敵な情感と、ほんの少しの心の深みが詰まってます。
面白いです。

9位

ざしきわらしと僕 (1)

西岡さち

転校したら、神様と家族になりました。

両親の離婚によって、一人田舎の祖母の家へとやってきた裕貴。
彼が出会ったのは座敷童子を名乗る不思議な生き物で……?
都会とは違う風習に戸惑いながらも、人や妖怪の温かさで優しく成長する少年。
夏の匂い、秋の音……、こんな田舎暮らししてみたい!

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田舎暮らしの楽しさを背景に、妖怪と女の子達の可愛さが詰まっております。主人公、モテモテでうらやましいぞ。
他の4コマ作品と比べて、異例ともいうべきレベルで情報量が多い絵なんですが、ストーリーに華を添えこそすれ、没入の邪魔はしないという点に作者さんの絵画センスのすばらしさを感じます。物語の田舎あるあるもいいですね。
実家のような安心感とはまさにこれのこと。自分の実家とはぜんぜん違うのにね。
 家庭の事情で祖母・トミ江の家へ越してきたショタ・裕貴とその家に住みついていた座敷童を中心に、従姉の希ちゃん、同級生の理緒ちゃんといった田舎の「全員かわいらしい(ここ重要)」人々の日常をつづった作品。演出的な面では、キャラクターの吐息が聞こえそうなほどの接写と、そこから舐めるように遠景を描いた構図が印象的。「子供がリアルタイムに感じた田舎風景」を追体験できるような作品になっています。2015年連載開始だから、長かった……単行本出ないかと思った……。11月に2巻も出ましたが、今回は新刊部門で投票。あと、ニコニコ静画で今なら10話まで無料で見れるよ! 読め、そして買え! ■ニコニコ静画:http://seiga.nicovideo.jp/comic/26220
家庭の事情で田舎に引っ越してきた小学生が友達(妖怪を含む)と仲良くなり,田舎暮らしに馴染んでいくほんわかコメディー.郷愁を誘う温かい物語にほっこりします.さらにこの作品,画力がとってもハイレベルです.おどろけ!もののけ!
タイトル通り2人の話がメインかと思いきや、いろんな妖怪や学校の友人、家族、いろんな登場人物とのエピソードが豊富でテンポも良くわいわい楽しい。一人一人の表情も豊かで心地よい作品です。
田舎に一人でばーちゃん家に越してきた裕貴と彼にしか見えないちんまい座敷童子とか妖怪達と織りなす、のんびり日常4コマ。幼馴染やクラスメイトとの、ほんわか交流がいいやね。座敷童子のざわ子のマイペースさが光ってます。あと何と言っても王道ツンデレの理緒ちゃんがかわいくてたまりませんよ!
私的に、ベストオブ2017です
なにげに人気な妖怪もの4コマ(特に座敷童)という激戦区において、ド田舎暮らしに戸惑う不器用な都会っ子を気のいい妖怪たちが後押しする成長日記に焦点を当てたのはいいアプローチですね。
一方かわいい女の子(と男の子)たちにモテモテなことに当の裕貴くんが無自覚すぎるのはいいのか悪いのかw
子供が子供でいられるのは幸せなことです。そんな作品を読めるのは読者もまた幸せです。両親の離婚により田舎へやってきた祐貴はその境遇のため物分りの良い大人びた少年です。そんな祐貴が座敷わらしのざわ子たち妖怪や理緒たち小学校の友達と一緒に田舎暮らしを送るうちに年相応の笑顔を見せるようになっていく。読んでいてあったかい気持ちになります。そして西岡さちさんの描き出すキャラクターの魅力的なこと。一度読んだだけで虜になりました。

10位

のけもの少女同盟 (1)

榛名まお

超軟弱、ツンギレ、厨二病……
色々な理由で人付き合いが苦手な女の子たちが出会い、ひょんなことから部活を結成!
活動内容は、「友達付き合いを実践してクラスに溶け込む術を身に付ける」こと――
友達何人できるかな?
奇想天外なクラス復帰コメディ4コマ、第1巻!

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クラスに馴染めない4人が集まって、でもあまり仲良くならないでいる。どこかずれてるキャラどうしの掛け合いが面白い。
「核実験場」と比喩された時代のきららMAXの気風を今に残す古豪、榛名まお先生の新作。それは当世風の「女と女の関係性」を掘り下げながら、僅かも錆びてなどいないギリギリのラインを攻めるブラックコメディを矢継ぎ早に放つ艦載ガトリング砲でした。少女のかわいさがギャグの鋭さを引き立て、容赦ない笑いが剥き出しでぶつかりあう関係性を際立たせる。この無限ループコンボを一度は食らってみて欲しい!
クラスに馴染めない女の子たちが保健室に集まって社会復帰に向けて活動したりしなかったり。ぼっちの生徒たちが集まって活動ってだけでいとおしさというか共感を覚えますよ。榛名さんはきららでもベテラン中のベテラン古参作家ですが、絵もキャラクターもかわいい今度こそ成功してほしい。けものがいればのけものもいる! それがまんがタイムきらら!
榛名まお先生の新作! 一癖も二癖もあるキャラクター達の掛け合いが癖になる 萌え4コマとしてキャラの可愛さを保ちつつスッといかない、ちょっとひねられてる感じが上手い
きららでいくつも連載をもつ先生の作品だけに、ツボを抑えていて、読んでいて安心できる。ちょっと(ちょっと?)ニッチ過ぎる部分もあるが、それもこの作品の味であり、好みの部分である。
クラスに馴染めないのけもの同士が集まって、少しづつ馴染んでいこうとするお話。全体的にしっかりしていてベテランっぽい安定感がある。優秀だけど人付き合いしたくないすずめがちょっと突き放したような態度を取るのが絶妙なところでバランスを良くしている。
「みんなで仲良く」が性に合わない人間からして非常に共感できる箇所が多々。

既刊部門結果

1位

まちカドまぞく (3)

伊藤いづも

魔族・シャミ子たち吉田家の住むボロアパートの隣の部屋に、
宿敵のはずの魔法少女・桃が引っ越してきた!?
桃の姉にして行方不明の魔法少女・桜の手がかりを探すシャミ子たちの前に、
この町に住む新たな魔族が現れて…。

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夏休み編突入の第3巻。前巻で共闘宣言をした優子と桃、さらにミカンを加え桃の姉・桜の行方を探る。作者の魅力である書き込まれた背景は衰えを知らず、そこからの考察も面白い作品。話数は伏すが途中からの怒涛の展開は疾走感すらある。文字通り必見。
ギャグもストーリーも本当に面白い、全てが一級品です
ストーリーもギャグも良い。ミカンさんすき
色々な意味で桃とシャミ子の距離が縮まっています。もうまごう事なきコンビとなってる。
一つの目標が達成できて、また新しい目標が出来て、繰り返しているうちに新しい仲間も増えて距離も縮まって・・・と、お話の基本を押さえててその上で作者の手腕も発揮されています。
38話・39話の衝撃大きすぎる。アニメ化はよ! そして、杏里ちゃんの出番をもっと!
最初は弱気だったシャミ子がどんどん成長を見せていていいですね
4コマ漫画なのにストーリーの練り込まれていてすごい
最後まで目が離せません
4コマ漫画として笑い、物語として感情を揺さぶられ、圧倒させられる。本当にすごい。
やはりこの漫画は欠かせません。3巻になり更に物語は進展します。その中でシャミ子と桃の関係は移り変わり、取り巻く環境も少し変わります。魔族としてのシャミ子の成長、一人の人間としての桃の成長にこれからも目が離せません。
まさかウルトラマン的な構造があるとは思わなかった(笑)。萌えがどうとか百合がどうとか抜きで、漫画が好きな人なら通しで読むべき(まだ3巻だけだから間に合うよ!)
毎回毎回新刊が出るたびに、と言うか連載の新作が載るたびに、あまたの萌え4コマ読みを驚愕させ続けている、ご町内まぞく4コマ、第3巻。普通のストーリー作品なら2~3巻引っ張るであろう伏線を、あっさりさっぱり惜しみなく叩きこみつつも、別の方向から新たな伏線をガンガン立て続けに叩き込んでくるその作風は、まるで先のコースをリアルタイムで作り続けるジェットコースターのよう。一時たりとも目が離せない、最高の作品。
計算された可愛さ、最高のエンタメがここにある
過去に潜り込む闇の力を以て光ある未来を目指す女の子と、未来を切り開く光の力の代償として刻まれた過去の闇に囚われる女の子の、宿敵であり戦友であり師弟であり恩人であり親友でありetc…という不思議な関係性と卓越した言語センス、善と悪の交錯する絶妙な世界観のもと繰り広げられる今世紀最高にアツい4コマ漫画。萌えは勿論、少女たちの関係性の描写もコメディもストーリーも全て高水準、さすがにどう読んでも面白い。
サブタイトルや各コマ内の随所に伏線や小ネタが隠されているため、陳腐な表現になりますがまさしく「噛めば噛むほど味が出る」作品だと思います。ストーリー4コマの決定版と言えるでしょう。
個人的に心の底から"聲(こえ)"が出たのは2巻と3巻に登場するとあるアイテムとサブタイトルの仕掛けですね。絶対に気づいてほしい。
1巻、2巻を越えてさらに完成度が高まった第3巻。まぞく側? 魔法少女側? どちらでもなく、シャミ子も桃も両方愛おしくなってくる…。それはそれとしてリコさん可愛いよね。もふもふ。
1話ごとに何かしらストーリー展開をさせ飽きさせず、かつギャグも突っ込んで来て最高のやべーやつ。
桃がシャミ子の事を大切な存在として認識してるのが目に見えてわかり、僕は後半部分「ウォオ!」と叫びそしてシャミ子と共に泣いた。というのが3巻。
あとシャドウミストレス優子って響きがすごい好きです 頑張れシャミ子!
通常の4コマでは物足りない・・・そんな人におすすめしたいこの作品
少しずつ明らかになる謎
そしてまた明るみになった謎
巻が進むごとに魔法少女と
ヘッポコまぞくの力関係の変化
今回も応援せずにはいられません。
まちカドまぞくに投票するのは恒例行事なので。シャミ子と桃はもう付き合っちゃえばいいのに。
3巻になっても勢い落ちることなく力強さを保っている漫画です。2巻のラストも綺麗だったのですが、3巻はそのさらに上を行くレベルで凄いラスト。雑誌掲載時、読み終わったとき涙ぐんでしまいました。どんどん新しい情報が出てきて飽きさせない怒涛の展開、シャミ子と桃の関係性の変化。いま最も勢いのある、「続きが気になる」4コマ漫画はやはりこれだと思っています。アニメ化などの展開もあったらいいなあ、と願っています。
安定の面白さ。画力の高さも高評価。前回4otyも納得。
シリアスとギャグの絡め方が絶妙で一気に伏線を回収したかと思えばまた新たな目標と謎を残していく盛り上げ方が素晴らしい。
1コマ1コマ描き込みがすごく読み返すたび発見と伏線を見つける楽しさもある今一番熱い4コマです。
千代田桃がかわいい。
序盤の種まきが一気に芽吹いて高カロリーな巻に
最終巻だと勘違いする人が続出したクライマックス級の第3巻。キュートな日常系4コマとアップテンポなギャグ、そして苛烈な運命のドラマが高次元で一つに融合しており並の漫画3本分の満足感がある。とにかく読むべき基礎教養級の作品。
もともと完成度が高かったけど、新キャラが出たり新しく設定が明かされたりしてさらに面白さが増した。比較的平穏な前半のうちに条件が整って、終盤で一気に話が進む。
登場人物の機敏な会話センスと数多く仕込まれた伏線の回収が見事です
コメディ・ファンタジー・ミステリー、本来混じりにくいこの3つの要素が見事に融合していると思います
可愛いだけとは言わせない、良い意味で一癖も二癖もある漫画です
期待度ナンバーワン
4コマ漫画に限らずお話の基本は起承転結なのですがまちカドまぞくは各4コマで、一話単位で、そして単行本一冊を通して……それぞれが起承転結を構成しており非常に高い水準でのストーリーテリングがなされています。それを可能にするのが細部まで力を入れられた描き込み、そして描き込みによって生まれがちな画面の圧迫感を癖になるようなセリフ・言語センスで心地良く読めるように出来ておりストーリー4コマの完成形と言っても過言ではないですよね。
3巻ラストの桃の選択は1,2巻から続いた優子との関係性の一つの答えです、3巻だけにミカンも桃の友人(戦友?)としてクローズアップされるので柑橘スキーも是非。
最近読んでる4コマ以外の漫画含めてもトップクラスに面白いです。
話が進むごとに前の話を読み直すのがおもしろくなっていく。1巻ずつ見せ場を作って以前出した目標を大胆に達成しつつ、新しい目標を自然にたてる構成で読んだ後に満足感が高い。
もう殿堂入りでいいんじゃね?と思いつつも投票してしまう。悔しいでも面白い。桃のシャミ子愛も最高潮に。はよ付き合え
安心安定のまちカドまぞく。今回は2巻をさらに超える内容ではないかと。3巻では表紙になったミカンちゃんも好きすぎてもう。
「闇の一族」として目覚めた主人公、『吉田優子』が失われた一族の誇りと…家計と…あと大切な何かを取り戻すために、魔法少女と奮闘するお話…なんだけど…確か…でも宿敵「千代田桃」に丸め込まれ振り回されてしまい…。でもそれは桃だってきっと…
今回の巻は怒涛! と言っていいほど状況が進みました。桃さんの姉、桜さんの現状と、その言伝と、そして桃さんの笑顔でもうね、じーんと来るんですよ。シャミ子さんと桃さんの仲が良くなって、だから桜さんが、なのにも関わらず笑っている桃さんがもう、堪らないんですよ。分かるか! この算数が!
まちカドまぞくの魅力を言葉で伝えきるのは難しいのでとりあえず「ぜひ読んで」というのが手っ取り早いのですが、魅力を簡潔にまとめると、①綿密に練られたストーリー②謎が謎を呼ぶ展開③クセになる独特の言語センスという感じかなと思っています。
3巻では、主人公のシャミ子が住むアパートにライバル魔法少女の千代田桃が引っ越してきたり、新たな魔族が登場したりとさらに面白くなっています。世界観やストーリーがきっちりとしている4コマを読みたい人にぜひおすすめしたい作品です。読むときにはくれぐれも1話から順に読むことをお勧めします。
3巻に入っても陰る気配なく、ボルテージが上がり続ける『まちカドまぞく』、やっぱり外せないです。ぐうの音も出ないくらい面白い。
まんがタイムきらら各誌を読みながら『まちカドまぞく』の話をしないオタクはいないだろう。良くも悪くも四コマ漫画のキャパシティーを超えた情報量がちりばめられた画面構成が気に入ったならば、もう離れることはできないはずだ。常にストーリーが動いており、不要な展開が存在しないという信頼感がある。また今巻ではシャミ子とモモの関係が大きく変化するため、関係性のオタクとしてもたまらない内容になっている。
 芳文社が『きららキャラット』でコツコツと作り上げている大砲。大きな目標を目指す中で小さな謎が現れ、それを解決する中で新たな情報が手に入り、次のステップに進むという、ストーリー物の王道をキチンと守っている作品。ストーリーを重視した4コマってどうしても1本1本のオチが弱くなりがちなんですが、この作品はどのオチもガッチリと面白いから困る。こういう作品がもっとあって欲しいと思う反面、「絶対作るの難しいよ……」とも思ってしまう。ストーリー重視だったはずの『きららミラク』も休刊しちゃったしなぁ……
目指せ3冠!今最もアツい四コマ漫画。
ストーリーを重視した4コマの中では今一番ホットだと思う。細かい描写、伏線。読み返すほどに面白さの発見があり、今後の展開もとても楽しみである
4otyで前回、前々回と1位になっていることからもこの作品への人気や期待の度合いが覗えると思いますが、実際に重版されたりこの波が少しづつ広がりつつあるのなら嬉しいです…!魅力的なキャラクターたちに台詞の一つ一つやコマの緻密な表現に数多くの伏線や設定、何もかもが計算されていて、「これは本当に4コマか……?!」と初見でっは軽くカルチャーショックを受けるぐらい本作はとにかく凄いのですが、私は今恐らくキャラットで一番アニメ化に近い作品だと思っています…!そこのあなた、どうかまちカドまぞくを読んでください!
キレの良さは3巻も安定。伏線も見事回収して物語もどんどん動いてく。面白いなあ…。4コマ作品で物語が動くと楽しい一方で不安になる性分ですがこの作品はどんどん突き進んでいってほしいです。
まちカドまぞくは僕のバイブルです
NEW GAME→ブレンド・Sと最近勢いが良いキャラットの中でも、
これからの展開が特に楽しみな作品の一つです。頑張れシャミ子!
設定は重めなのにそれを感じないくらいお気楽なコメディに色付けされるのがすごい
かわいくて面白くて謎もあって、それぞれのキャラクターの絶妙な間のぬけかたがすごくツボです。
これ勝ノルマ
1ページ内、1コマ内に描かれている情報量が相変わらず尋常ではない。それでいてほどよいテンポ感とノリを維持しており、さらに独特の世界観、深みのあるシナリオ展開と、すべてにおいて非の打ち所が無い。第一話から今まで桃とシャミ子の関係性の変化を真摯に描いてきた作品でもある。本当に素晴らしい一作。

2位

ご注文はうさぎですか?(6)

Koi

大人気喫茶店日常4コマ、第6巻!
喫茶ラビットハウスにやってきたココア。
実は、そこが彼女が住み込むことになっていた喫茶店で…。
すべてがかわいい世界で繰り広げられる、たくさんの人達との交流。
「癒やし」と「笑い」をたっぷりご提供!

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巻を追うごとに分かる様々な関係性、家族や友達事情。可愛さと癒やしと少しの切なさが相まって作品の世界に夢中になります。
5巻に比べて少々見劣りするもやはり選ばざるを得ない。着々と上がり続ける漫画的表現力には素直に脱帽。
今後は5巻と同じように童話的世界を繰り広げてほしいところ。
今までの話で培ったものを知っているのと知らないのとで印象がガラリと変わると考えている巻。
特に後半の話は感慨深くて、ココアとチノのコンビは最早必然だったとも思えます。
他にも、P31からのウサギの話と、P67の生徒会長の話も好きです。
ごちうさは巻を重ねるごとに強くなっていく……もう誰にも止められない……
季節は移ろいココアが下宿に来てから2回目の秋冬、中学生組とリゼには受験が間近に迫る。他の多くの作品が避けてとおる題に挑戦し、キャラクターに生じる変化と感情を美麗なイラストとともに描き切る。そして、最後には読者の誰もが待ち望んだ光景が…
これほどまでに完成度が高い4コマは二度と出会えないかもしれない
可愛いは正義、それだけで十分
チノが自然に気持ちを外に出すようになり、ほかのキャラクターたちも自分の道を確かなものにしていくエピソード群が美しいです。また、クリスマス回、ココア母の友達について、など凄い力を持った話が盛りだくさんなのですが、世界観とイベント、キャラクターの全てが見事にマッチしたハロウィン回は特に凄いです。
絵のかわいさ、背景のきれいさ、テンションの高さ、人間関係の複雑さがうまくかみあっていて、読んでいてとても楽しい。
いわゆる「日常系」を思わせるストーリーの中で、「かわいい」とは何なのかを問い続けて表現している作品だと思う。これは本当に良いものなので、好きな時に、好きなように楽しんで!
あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~
祝劇場版公開ですが、ここに来て原作の内容も素晴らしいものがありますね。絶妙に回想を織り込んでチノとココアの前世代からの繋がりと今に至る思いを描く話に泣けます。
今更挙げるまでもない、でも挙げずにはいられない、新刊ごとに進化を続けるごちうさも早6巻目。お話的にはラストを匂わせつつも、ここまで続いた人間関係を存分に活かして描く「可愛い」の暴力は、もはやとどまるところを知りません。個人的にこの巻収録のクリスマス回は、メイン/サブキャラ全員に見せ場を設けつつその関係性を限られたページの隅々まで使って描き切った、萌え4コマというジャンルにおける一つの芸術だと信じて止みません。
ギャグのキレやストーリーの盛り上がりと共に生まれてしまいやすい「不快感」「暗さ」「誰かをからかった笑い」といったものがこの作品では徹底的に排除されている。いわば絵本のようなひたすらに牧歌的で清らかな世界だ。そのような、きらら系の中でもとりわけ理想郷的、悪く言えば非現実的な世界観でありながら、ふとした感情やちょっとした仕草、表情などに西欧写実主義的な「整形されたリアリズム」がかなり強く意識されて盛り込まれており、作品への強い没入感を持たらす。読んでいれば自然と子供のような純粋な心を思い出し、心踊りぴょんぴょんしてしまう事だろう。狂信的な人気も納得の「読んでいると救われる作品」である。

あ、ここまでは去年書いたコメントです。6巻はさらに不思議で優しく暖かく幸せでユメカワです。高いリアリティレベルと幻想的世界観を両立した、忘れてしまった夢の国、心を映す鏡の国、楽しい楽しい不思議の国に是非お越しください。
もはやこの作品を読んでいない人間は地球上に存在しないと思うので割愛します。「最強」の力をとくとご覧あれ。
イラストでも漫画でも衰えることのない絵のクオリティ、程よく流れるギャグと耐えることのない愛嬌の組み合わせに関しては4コマ漫画最高峰といっても過言ではないでしょう
きららに初めて触れる人に入門としておすすめしたい本です

3位

はんどすたんど! (2)

有馬

少しずつできることも増えてきた素人集団の体操部。
今度は、来たる新人戦に向けて高体連の雪辱を果たしてみせる――!
仲良し体操部員たちのユルくとも息ぴったりの掛け合いがクセになる
「はんどすたんど! 」第2巻、どうぞお見逃しなく!

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1巻に続いて2巻も面白すぎて。羨ましい語彙力。肝心の体操もちゃんとやっていて感心します。
きららの部活モノというと部活があんまり関係ない、そんなイメージもあるかと思われる。しかし、この作品の彼女らは互いに真面目(真面目か?)に部活をやり、努力し、気遣い、応援し、思いやり、励まし、和ませる。彼女らの細やかなキャラクター、仕草、感情に親しみを、尊敬を、敬愛を、可愛らしさを、愛情を、安心感を、暖かみを、フランクさを、人間を感じ、そこにいるかのように感じさせる。そして、親しみを感じる相手からフランクに投げかけられた笑いはくだらなくてもなぜか大爆笑してしまうものだ。お笑いでそこ介入してくるのズルくない?とまで思わせる、人間の心理を巧みに利用した新次元のコメディ漫画であり、青春部活モノであり、青春学園モノである。
暖かな笑いの芸術品、キミはついてこられるか─────!?
高体連が終り、次なる目標は秋の新人戦。部一丸で新たな目標を掲げ練習に励む。一見個性的なキャラクターたちがくだらないことをしているばかりに見えるが、部の活動はとても真面目。ギャグで笑いながら、初心者の上達しまくりで楽しい感じが味わえる。
ななみの面白発言といちごガールの絶えないツッコミのやり取りは2巻でも健在です。2巻最後に収録されている話は特にお気に入りです。
個人的に今年のもっと早く読むべきだった作品ランキング1位…悔しい…今年1巻とまとめてやっと読みました。言葉選びのセンスから絵で魅せるギャグまでくまなくキレッキレで衝撃でした。すごい。ななみの言動が楽しみになってる自分がいます…
きらら枠でギャグ枠かつスポーツ枠で強い存在を示している。最近のきららはオリンピックを意識しているのかスポーツ枠も広がっている気がする(個人の感想です)ので、この作品も大きな展開があるのでは?と思っている。
1巻同様、ギャグのキレは健在で安定感も増してきた印象があります。絵柄のかわいさ、ギャグの面白さが共にハイレベルな稀有な作品ですのできららMAX作品の中では次のアニメ化候補かなと思います。
昨年は確か新刊部門で選出させてもらった。2巻になっても相変わらずセンスが光る。それどころか今まで以上になっていると言っても差し支えないだろう。ギャグにばかり目が行きがちだが、体操部としての体裁も着実に整ってきており、初心者だった3人がしっかり体操へと向き合うようになっている様子はただのなんちゃって部活モノとは一線を画しているだろう。
ギャグの切れ味がすごく、非常に面白い。また、体操を通して登場人物にも良い変化の兆候が見られ、これからの体操の成績が本当に楽しみである。
1巻に引き続いて安定したギャグの面白さ。キャラクター造形は勿論ですが、部活ものとしてもちゃんとしているのがさすがの手さばきです。
1巻に引き続き面白い。かなり丁寧で真面目かつ、ゆるく楽しい感じを失っていない部活もの、というところが好きですね。キャラクターがみんなでいっしょに楽しく成長していく雰囲気、センスの光るセリフ回しが魅力的。一巻より着実に成長していっているキャラクターを見ているとほっこり感動します。
見逃してましたごめんなさい枠。いま一番キレたギャグやってる可能性ある作品。それでいながらきちんと体操漫画としても読めるあたりが奇跡的バランス。現在のきららで絶対的おすすめ作品のひとつ。
1巻に続いて2巻もすごくおもしろい。
きっと3巻も4巻も5巻も6巻も7巻も8巻……巻もおもしろいのでしょう。
楽しみです。
納得と安心の2巻。部員たちの上達と個性が目に見えてきてワクワクが高まってきた。幕間のななみシャツネタも楽しみにしてます。トリ王が来い。
笑えるし、かわいい。しかも体操部としての活動もしっかりしていて、少しずつ上達していって2つ目の大会に挑む。大会では力んでいるときの緊張感と、なめらかでスピーディーな絵の対比が気持ち良い。
今きららで最も笑える作品候補筆頭。
これくらい笑いに突っ走った作品がもっと増えてほしい!ってくらい楽しい良作です。
心地よいギャグの応酬がきらら系で見れるとは思ってませんでした。
前回3位だったのに完全ノーマークだったのごめんなさい(土下座)
あーっ 坂道で加速したマットが時速500キロに
2巻になっても勢い落ちません。きちんと体操部の活動を入れながら、ポンポン笑いを取りにいっております。
あまね先生が可愛い。
ほぼ素人体操部4コマ、第二巻! 今回もわちゃわちゃして騒がしい漫画ですが、この騒がしさに慣れるとまた堪らないのですよ。分かるかなあ?
さておき、ゆかさんが緊張しいを克服、一応、するところが今回のハイライトでしょうか。仲間が出来たからこその! というのがいい意味でも悪い意味でも出ていて、もう、好き。

4位

スロウスタート (4)

篤見唯子

5話連続の大ボリュームな水着回では、みんなの水着姿を存分に堪能!
栄依子(生徒)と榎並(先生)の2人は、ふとした急接近で危険な香り?
子供みたいにはしゃいだり、大人みたいに心が締め付けられたリ……
女の子のすべてが詰まってる、まんがタイムきららの大人気スロウストーリー。

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水着回が斬新すぎた、こんなやり方もあるんだなと感心しました
万年さんはいいぞ。
1月にアニメ化を目前にしている本作ですが、ただの日常4コマではなく、超スローペースな日常4コマなのです!どれくらいスローかというと、この巻だけで夏休みになってから水着を着て終わるというぐらいです…!
平穏な日常生活に「優しさ」を感じ、ちょっぴりブラックなギャグに「楽しさ」を感じ、少し感動を添えた話に「嬉しさ」を感じる、そんな漫画です
そして4コマ史上初(?)の5話に渡って繰り広げられる水着回はぜひ必見
絵が良すぎる。尊すぎて涙が出る
先生さんと、えーこちゃんがこの先どう進展するか(しないのか)期待しています。
5回連続の水着回は圧巻でした。
攻めあう戸倉榎並の危うい関係と夏でハイテンションなたまの愛らしさの両方が楽しめる。
祝アニメ化!ゆっくり始まる幸せと可能性が沢山詰まってる作品です。
人生遠回りしたって良いんですよ。元気に過ごせることが一番です。

5位

ゆゆ式 (9)

三上小又

ゆずこ、唯、縁の3人がいっしょにいれば
いつでもどこでも楽しさ爆発!
何も起こらないのになぜだか楽しさMAXの
ゆるゆる生活をまったりとお楽しみください♪

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ゆゆ式は神
ゆゆ式は哲学
読者の間では話題になった迷子回を収録した第9巻。他の回はいつも通り他愛ない会話をしているからこそ、こうしたちょっとしたイベントでも際立って見える。
何も変わらない、文句なく最高に日常。
多分一生飽きない。
4コマは、少ないキャラでうまくお話を組み立てるほど「強い作品」と感じる。ゆゆ式はこの観点で非常に強いと思っている。
なんで毎回そんなネタが思い付くのかコレガワカラナイ
 たくさんの人に愛され続けて第9巻。前巻と比べると、おかちーとふみおを巡る関係に大胆な変化が起きてる気がします。以前までのゆずこたち3人に対するおかちー・ふみおの関係は、おかちーは主に「突然話しかけられる人」であり、ふみおは逆に「突然話しかけてくる人」といった役割が多かったです。しかし、9巻はおかちーがかなり能動的に話しかけてくるようになっており、ふみおはむしろ3人から意外なアプローチを受けることが増えてました。特にp.26は、おかちーとふみおの優位性がついに逆転した瞬間であり、この辺りから「ふみおがイニチアチブを取られたらどうなるか」という面もしばしば描かれるようになった気がします。しかし、おかちー・ふみおの2人でこんな新たな一面が描かれるとは、ゆゆ式の長い歴史を感じますね。
ゆゆ式の漫画としての魅力は、その会話だったり 一話全体を通して絶妙なオチを付けるところだったり 読み手を意識させた作りになってないところだったり 手の描写だったり(とてもエッチ!) 押し引きの絶妙なスケベ・ネタをぶっこんでくるところだったり いろいろあってやべーやつです。
9巻だと「玉子焼きの声」なんて言い回しはあと100万回生きても今しか遭遇することができないと思う

6位

こみっくがーるず (3)

はんざわかおり

きららMAX連載中の大人気作品、待望の第3巻が登場!
へっぽこ4コマまんが家かおすをはじめとする文芳社女子寮の面々は今日も元気に執筆中!
第3巻のメインは冬~春のお話。クリスマス、お正月などイベントが目白押し!
果たしてかおすの漫画家人生に進展はあるのか!?

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この主人公はおそらく作者本人を投影したのでしょう
作中のかおすちゃんはまだまだ未熟だすが、いずれ芽が出て新たな道へ進むことを願っています
アニメ化決定おめでとうございます。
最強の敵と対峙したウィング・V先生の運命や如何に!?
かおす先生も、もんちゃんぶんちゃんも頑張れ!
ダメダメな主人公かおすちゃんが可愛すぎる
この巻では翼さんに焦点が当たっていて、漫画にかける思いとかギャップ萌えとか色々合わさって今まで以上に翼さんのことを好きになれるかと思います。
P103からの打ち合わせ回は各々の個性が出ていてかなり好きな回です。
キャラクターのクセが強烈で、みんなイカれた個性をしている。主人公はいつも泣いている。特にオススメは4巻(出てない)
みんな面白くて可愛すぎる、アニメにも期待
この主人公であるかおすちゃんは作者にも「いろいろとダメダメな主人公」と評されてしまう程のぽんこつですが、それでも彼女なりに頑張る姿がとても可愛らしいです・・・
他のキャラクターも長所と短所をうまいこと活かしており、それぞれが見ていて楽しい持ち味を出しています
ギャグのテンポとさじ加減がちょうどいい、それぞれの漫画家もとても個性的
アニメ化の話題で名前を聞いた人も多いであろうこの作品は、主人公が平均以上のスペックを一切持っておらず、ネガティブで怖がりで上がり症で碌な所が無いという、一片の英雄性も持っていないかなり珍しい作品である。だが、その情念と執念は誰よりも熱い。これは無能な者の闘いだ。不完全で、未熟で、弱々しい。だが不屈である。倒れなければ倒れないのだ。己の内に渦巻く熱い情熱のためにペンを持つ。迷いも、悩みも乗り越えて。己の魂を振り絞った熱い闘いを見逃すな。

また、この漫画の作者は少女漫画家でもあり、作中での「少女まんがっぽい子」である恋塚小夢ちゃんが非ッ常ーーーーーーーーーーーに可愛らしいのだ。読んで(懇願)

7位

ふたりべや (4)

雪子

女子高生たちのキラキラ同居ライフ第4巻!!

しっかり者の長女・川和桜子とのんびりダラダラの美少女・かすみの同居生活も3年目。受験勉強に忙しいかすみと桜子は相変わらず仲良し。隣りの部屋に住む2年生の後輩、芹とショーコや上階に住む桜子の妹・雛子も加わって毎日が楽しい学校&下宿生活だけど…!?

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とてもかわいらしい二人と周りの人達にとても癒やされます。カップルというよりはふうふな二人のこれからが気になります。
話の面白さ、キャラの可愛さ、絵の美しさ、どれをとっても満点の作品。今後の展開も楽しみです!
女の子と女の子の同棲生活。ひたすら、女の子同士の日常的なイチャイチャが見れる作品が本作、「ふたりべや」です。
桜子が可愛い。かすみも可愛い。
雪子先生の代表作とも呼べる作品。4巻は卒業という一つの区切り、それでもいつも通りなふたりの日常は、最後まで笑顔で幸せにあふれてます。
ふたりべやはいいぞ
もっと評価されるべき、最もおすすめな4コマ百合作品です。素晴らしきさくかす。

8位

箱入りドロップス (6)

津留崎優

何事も初めてばかりだった高校生活も残りわずかになった雫。
最後の夏休み、最後の文化祭と初めてが最後になっていく。
当たり前だと思っていたこともいつの間にか終わりが。
恋や将来のことも考えるといっぱいいっぱいになってしまい…?
箱入り娘の成長記、遂に完結です!!

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最終巻。短いようで長い、長いようで短い3年間でしたね。あの何も知らない純粋無垢な雫ちゃんが、ここまで立派になって、、、陽一もがんばった!二人ともお互いの感情に戸惑ったり、持て余したり!本当に可愛いカップルでしたね。これから先色々あるだろうけど二人で乗り越えていってほしいな。
完結巻。箱入り娘の“外の世界”での生活を描いた4コマ作品。卒業を控えて様々な出来事がある最終巻となっていました。とくに恋愛模様でのヒロイン・雫さんの心情吐露にはグッときちゃいましたね。大好きな作品でしたので完結は寂しいけれど、存分に楽しませていただいた物語です。
完結。発行が遅くなってもいいのでラストはもっとじっくり描いてほしかった…という思いはあるものの、良い作品でした。
箱ドロの完結巻です。春日井と雫の恋愛模様と3年間の高校生活もついに終局を迎えます。彼ら6人の送った3年間は本当にキラキラとした色褪せない毎日で、とても楽しく、とても輝いていた"青春"のようなものだと思います。これまで友達という関係が続いて、恋愛という悩みが増えてなわけでしたが、この巻はラストだけあって本当に恋愛成分が多く、シリアスな展開も結構あるのですがそんな中これまでの5巻を通して見てきた暖かい友達関係が支えになっている光景は本当に見ていて幸せなものです。皆が最高に笑顔になれる結末を迎えてくれてとても良かったです。そして卒業後どうなるかとか超気になっちゃうのですが、あとがきで書いていてくれてます。ありがとうございます津留崎先生...!
とにかくこの友達と送るくだらない日常と各人の恋愛模様という私の大好きなラブコメを是非多くの人に見てもらいたいです。
キャラクターが男女ともに魅力に溢れていて楽しくて、ずっと続いていくと思っていたこの作品もついに完結巻。素敵な作品でした。表紙の絵でまたじんわり。もう何度言ったかわからないけどアニメ化希望作品のひとつです。
僕の4コマ読みとしてのこの7年、その側には常にこの作品があった。最高の完結をありがとう。ありがとう。今はもうその言葉しか思い浮かばない。
恒例行事が終わってしまった。お疲れさまでした。でも、いつか皆の後日談をきちんと形にして欲しい。
終盤の正直なセリフは感動的にまとめようとしたらなかなか書けないよ。
完結。ただただ寂しいです。ある意味「萌え4コマ」らしさはなかったのかもしれませんが、この作品がきららに掲載されていたことに意味があるのかもしれません。私が4コママンガを読んでいる間に、こういった作品を読むことができたことに、ただただ、感謝。
箱入りドロップスの最終巻です。面白さをしっかりと残しつつ雫と陽一の関係を描いていて、お気に入りの作品の一つです。サブキャラだったり陽一と相ノ木のやり取りもいい味を出していると思います。
箱入り娘がその箱を飛び出して挑む、青春真っ盛り学園生活4コマ、ついに堂々の完結巻。学園ものとして、ラブコメとして、青春ものとして、群像劇として、ある一面では間違いなく最高の一作だったと思います。ラス前にごたごたを解決し、取り戻した本当に貴重な日常を、最終回およびその直前まで費やして描いてくれたことが、尊くて尊くて毎回涙なしには読めませんでした。本当にお疲れさまでした、大好きです。
純ちゃんが幸せになったようでよかった……
祝! 完結!
ご出産が絡んで望んだ最終回とはならなかったと言う話を聞いて、痛し痒しとはまさにこのことですが、ちゃんとこの漫画が完走出来た事に、満足したぜ! と言いたいです。お疲れさまでした! 次回作待ってます!
こんな青春、羨ましすぎるやろ…ッ
感謝...!圧倒的感謝...!こんなに素敵な作品と出会えたことが嬉しくて仕方ない!男女共に魅力的なキャラクターが生き生きと描かれ,きらら4コマなんて枠で語るのはもったいない程の傑作でした.最後まで読んだ後に1巻~6巻の表紙を見返すと,胸に来るものがあります.
みんながみんな、青春してるし成長してる。
ついに完結したので。

9位

きんいろモザイク (8)

原悠衣

修学旅行も終わり、いよいよ受験シーズンも目の前…と思いきや忍たちは
今までと何らかわらぬドタバタ中。
陽子と綾の過去や、香奈の秘密など、新しい発見がいっぱいです!
日英ミクスドコメディ、第8巻もお見逃しなく♪

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きんモザは癒やし
巻末の漫画が特に素晴らしい。これこそ原悠衣の真骨頂。
hello
巻末の陽綾はなんかもうすごいとしか言えない
私にとってきんいろモザイクは、今でもきらら作品の原点にして頂点です。作品の終わりも近づいてきますが、いつまでも自分の大好きな作品と言える作品であり続けることを願います。

10位

おちこぼれフルーツタルト (2)

浜弓場双

芸能界のおちこぼれ達で結成された新人アイドルユニット『フルーツタルト』。
アイドルを志して上京してきたイノをはじめとするメンバー達は、
衣装合わせやジャケット撮影、レコーディングを経て、
いよいよデビューCD発売記念ライブ&物販当日を迎える!!
ときにカワイク、ときにイヤラシク(!?)、
『ハナヤマタ』の作者が贈るぽんこつアイドル4コマ、第2巻!!

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これはやばい、いろいろとやばい
前より百合がとにかく増えてるしキャラがみんなとにかくぶっ飛んでる、ただのアイドルものとは呼ばせない強烈な個性で固められた漫画です
1巻から醸し出ていた如何わしさがより発揮されている。へもちゃん含めてキャラのヤバさがより際立っている。
アイドルにかける熱意も姿勢も全員伝わってくる。頑張る女の子たちの魅力も1巻と変わらず詰まっています。
1巻の頃まではアイドル作品として割と真っ当に見られたのですが、2巻になってからはどこか吹っ切れた(あるいは振り切れた?)のか、いろいろとヤバくなってきます。緊張で何回も漏らしたり天然で仲間を惚れさせる主人公というだけでも相当ヤバイのですが、他の登場キャラも1巻の頃からは想像つかないぐらい自重せず己の欲望のままにいろいろとやらかしています。とにかくこの作品はヤバイんですが、キャラのかわいさや描き方もどんどん磨かれていると思うので、ますます応援しています!
「きららのやべーやつ」と言われるような存在が勢揃いの注目作
新たにメンバーに加わったへもちゃんの強烈な愛情、イノの暴走、チコの姉のシスコン的愛情、その他のキャラも個性派揃いで1巻よりもさらに賑やかなストーリーとなっております
アイドル活動とはいうものの、迷走中の爆走中。ハンドル取れてない?ブレーキ壊れてない?これ(褒め言葉)
まともなキャラがいない(褒め言葉)
現行で連載されているきらら作品の中で1・2を争う問題児な作品ですよね。
単行本でパンチラを描きたいためだけに大コマ(よく考えると4コマのレビューで大コマって単語が出るって変ですね)を描き直す執念には頭が下がります。
相変わらず純粋に応援する気になれないアイドルたち(貶す意図は全くない)。

たくさんの投票ありがとうございました