前世で結ばれなかった男女とその乳兄弟の三人が現代に転生していて、から始まる。 男男女3人を結ぶ線は互いに向き合い、BLもNLもあってまさに一挙両得なんですが ただ単に前世と現代をつなぐスペクタクル恋物語ってだけではなかった。 女のふるまいは「うわこいつオタクだ……」だったり「やだ素敵カッコいい……」だったりで百合ちゃん良かったです
おやつ感覚で楽しむ魔界ゆるふわラブコメもとうとう最終巻。表紙が大団円ネタバレだけど、その辺はこの作品においては予定調和ですね。ただそこに行くまでの過程は一波乱あり、まさかミュリンがここまでヘタレるとはw仲間達の厳しくも温かい尻叩きはグッジョブでした。ベル&ミュリンおめ。
とうとう告白も行われるようになってきたものの、皆頭がおかしい(直喩)ので、これはどこに着陸するんだろうか。あるいは永遠に衛星軌道を回り続けて考えるのを止めるんだろうか。みたいな形になり始めて、俄然面白さが増してきたのがこの漫画です。とりあえず瀬尾さんは一回酷い目に遭う必要がある気がします。いや、二回……?
ケモノいいよね。ガッチリむっちり体型いいよね。スマートだけがかっこいいんじゃない。というのをこれでもかと描いてくれている。ガチムチ猫俣社長とちみっこいちまりちゃんの体格差が萌えるのです。ピュアで初々しい二人の恋愛に最後まで萌えさせてくれます。
それぞれ好きだという自覚はあるのに、どちらも自己評価が低くて一歩先に踏み出せない。そしてそれでいいと思ってしまってる…。そんな二人が足かせとなっていた自己評価を乗り越えて結ばれる。こんな尊いストーリーが味わえるなんて、みなさん幸せですよ。
女子中学生の恋愛研究の日々(何も間違ってない)を描く宮原るり先生の作品も遂に最終巻、完結の感慨深さに感情が追いつきませんが、応援し続けた読者としての日々もとても楽しいものでした、もっかいアニメ化して・・・(切望) 個人的にはこの後に発売された「恋愛研究レポート」に収録されたスピンオフを読んでこその完結とも思いますので是非に、特にスズの話を読んで!!
1巻のときからそうだけども、この作品を読んでいると湯川さんと朝永くんの不器用な恋を応援してしまうんだよなぁ。 でももちろんそれだけではなく、この二人の周りにも不器用な恋をしている子たちがいたり、本題の湯川さんと朝永くんの恋はうまく進むどころか明後日の方向にドタバタと。 だがそれが面白くなる理由。もっと長くこの不器用な恋とドタバタぶりを応援したかった…!
「この町でいろんな縁がむすばれる!」このキャッチコピーがまさに本作を端的に表しています.年の離れた兄妹が引越し先の花丸町でおにぎり屋の花子さんと出会い,そこからいろんな縁が生まれていきます.実は登場人物たちは複雑な家庭事情を抱えているけれど,この町には愛と笑顔が溢れています.
この作者の作品は、歴史ものに現代のモチーフを入れ込んでオチにしたり、シリアスとギャグのさじ加減というか、そういうところの作り方が手堅い域にまでなっている。 2巻だと、主人公周りよりも大奥のリーダー格である大崎様と松平定信とのラブストーリーが凄い面白くなっているのが、まあ上手いよなぁと。
今年一番格好良いラブコメヒロインでした...!!!目の前に立ちはだかるいくつもの障害や自分の未来、何もかも全てひっくるめてジローさんとの将来を選んだあさひちゃんの格好良さ...!!!泣いている暇なんてなく、いつかちゃんと隣に並べるようになるその日を思う事は何よりの強さの秘訣だと思います。
完結巻。和菓子職人として腕を磨く青年・草太くん、彼の恋路に決着つくか⁉と気になる最終巻。周囲の人たちが新しい道を歩み始めてゆく様子が、終わりに近づく雰囲気あって感慨深いものでしたね。とくに明月さんに関しては「そう来たか~」と驚かされましたよ。そして、主人公・草太くんと牡丹さんの関係。これまで草太くんの言葉に、亰女らしいかわし方をしてきた牡丹さんでしたが、彼女の本心が明かされる展開にも驚きつつも納得の展開でありました。ちょっと冷たいんじゃないの?と考える時もありましたが、彼女の言葉を聞いて一気に納得させられてしまったのには脱帽でしたよ。そして迎える大団円。恋路はもちろんですが、何より和菓子職人が和菓子に向き合う姿勢の描き方が素晴らしい作品だったと感じます。だからこそ一見、空気読めない草太くんがどんどん魅力的なキャラになっていったと思いますし、引き込まれる要素になっていたのでしょう。そんなこんなで楽しませていただきました!
イチャイチャイチャイチャしててめっちゃ好きです!!もうかける言葉なんて必要ないですよ!!! 魔王と人間、そんな関係でひたすらイチャイチャし続けています。種族差とか年の差とかいろいろ・・・いろいろあるのに何も気にならなくなるくらいのハルくんの好き好きオーラに圧倒されます。と思っていると魔王様もハルくん大好きなのでその大好きオーラに圧倒されます。

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