コミックキューン初期からの連載作品も遂に完結 ソフィの「長年観てきた好きな作品が終わってしまうのが怖くて観られない」というセリフは8巻を読む前の自分の心境そのものでしたね・・・ でも締めくくり方がとても良く、喪失感よりも彼女達の日常がこれからも続いていくと思える安心感が大きかったです。
ひろみとのばらの過去編を中心に、ジュリ・ひろみ、伊緒・のばらのそれぞれが関係性を一歩前進させる激動の3巻。ロミジュリモチーフの作品で、バルコニーのシーンのオマージュ出てくるとやっぱテンション上がりますね。ひろみとの関係について「自分から線引きした」と考えていたジュリが、寮の玄関を出て自分からひろみを迎えに行くの、めっちゃキレイで好きです。
タイトルのままのふたりの完結巻。テーマや人間関係がシンプルながらも単調にならず、いろんな角度から楽しいエピソードを重ねていたのでもっと読んでいたかった作品です。面白かったです。ずぼらキングダム回が好きです。
癒されたい、癒してあげたい。この1巻だけでも人間関係が複雑化していっており、それに伴って癒衣さんとカワちゃんそれぞれのハグに対する意識の変化から目が離せない。ハグなんて凄くストレートな感情表現のはずなのに、こんなにしっとりと、ドキドキした関係を見せつけられ、朝霧さんの気持ちを考えるととても心穏やかではいられない。
酒カスドエロボディ社畜腹太郎さんの乱痴気ぶりも最終巻。 見たくない現実から目を背けずに勇気を出して前進したユキ、最後に掴み取ったストゼロがどんな高級酒よりも素敵に映ってました 二人の幸せがこれからも続いていくのを確信できたので本当に良かったです バレンタイン回のミユ扉絵から最後まで良すぎる

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