実はドルヲタなギャルと実はアイドルな内気っ子が互いに秘密を共有して他の人にバレないように生活する内に、互いの気遣いや優しさが垣間見えて、とても良いです。これからどのように関係が進展するのか気になります。
アニメ系専門学校の少女たちを描く4コマ作品。きわめてザンネンで可笑しい専門学校JKたちの“現実”に驚いたり得心したり…代々木アニメーション学院完全協力というお墨付きが強いですね。実話らしい話には【本当】と付いていますし…
「ひみつの乙女ちゃん」でマニアックな世界を切り拓いたw蒼井ひな太先生の最新作がまさかの4コマで登場!それぞれ得意分野の違う濃いドルオタである放送部メンバー達の中で奮闘する転校生・白丸くんの運命やいかに!?作者ご自身の体験談も含まれているらしい、ドルオタでもそうでない人でも十分楽しめる、オススメの一冊です!
既刊の2巻も含めてということで。板倉梓さんの地下アイドル作品。幅広い作風の持ち主の作家さんだが王道(地下)アイドルものとは驚きました! 3人から~ず☆とマネージャーと女社長の奮闘記!社長がまたかわいいことかわいいこと! 2巻完結物なのでよければ一読を。
マイナーアイドルだった主人公のトリオが、アイドルとして成長したい! という話だけで進んでいくのかと思ったら大間違いで、脇だと思っていたキャラも深い人生を背負っていたり、そこから恋愛エピソードが広がっていったり、続いていくとどんどん物語の幹が太くなっていった感じの作品でした。
最終巻。1巻からずっと好きだったけど3巻もとても良かった。しみじみ良かった。青春な部活もの。キャラの心情を言葉で説明しすぎないところ、シリアスな流れでもどこかクスリと笑ってしまう描写を入れるさじ加減、キャラの個性。どこをとっても大好きだ。
母にとって私はただの人形だ.そう思いながらも母に従っていた梨子でしたが,「チア部をやめなさい」と言われてついに母に反抗.母が毎日セットしていた長い髪を自分で切り落とします... 青春部活動4コマの傑作,ここに完結です.もっと,もっと続きが見たかったよ...
そろばん塾漫画。1巻で完結です。単行本の描き下ろしエピローグを読んで、最後の万里さんのキュートさに震えてほしい。ワチャワチャしていたし、ライトなノリでしたが、生きるのが不器用な人たちが、前を向いていく物語でもありました。
アイドルグループ「からぁ~ず」3人娘のやりとりが相変わらずとても可愛い一方で、少しずつ変化してく宝田とひかりの距離。願わくばメジャーになるまでのあれこれももっともっと見てみたかった…しかし書き下ろしエピソード、あれはいいものですねありがとうございます…
女の子が乾杯してビール飲んでカーッうめェうめェ言う漫画。 特にヤマ無しですが今年一番ストレスフリーで読むことができました。 柱で色々なビールについて言及するがとりあえず「うまい」で結論づけるという勢いでもっていく所が特に見どころで酒がいっそう進みました。スードラは最高
終わってしまったのが残念でならない作品です…美少女たちの血と汗と涙(ほぼ血)の物語、もっと見たかった。大学生が主役というきらら系作品にしては珍しい設定から描かれるエピソードには新鮮さがありましたし、強いパワーと個性を持ち合わせた作品です。ラスト二話の「突然なんだよ…?」→「いやほんとに突然なんなんだよ!!」感は必見。
多くのきらら作品とは別の意味でのドキドキビジュアル。可愛い絵柄と逆に、どんどん過激になっていくネタが面白くて、たくさん笑わせてもらった! そんな、他の追随を許さない個性、笑顔でミサイル打ってくるようなところが好き。
風にあたるのが好きなふうこは海で颯天と出会いヨット部に入部する。ヨットのことを全く知らないながらも先輩たちに教わりながら全国大会を目指す。好きなものを楽しむ気持ちと好きなものでは負けたくない気持ち、萌えと燃えを組み合わせたハイブリッド部活4コマ。
願書の出し間違いで美術科に入学してしまった桃音を始め、何らかの理由で美術科になじめない女子高生たちの居残り生活を描いた作品。絵の才能のなさや、自身の将来に悩むこともあるけれど、仲間と一緒に前に進もうとする桃音たちの姿が尊い。もう一回言います。尊い。
間違えて美術科に入学してしまった桃音。美術はてんでダメだが、居残り仲間の4人とともに美術科で頑張ることにする。可愛らしいイラストもさることながら、心理描写は特に秀逸。それぞれのキャラクターが人間として非常に魅力的に描かれている。
美術部(部活)でなく美術科(学科)なのだ。そりゃもう「どうして!?」である。登場人物相互の関係構築と、各人と「美術」との関わり方を丁寧に描いているあたりに確かな読み応えがある。きらら系のスタンダードにして要注目作。
期待の新美術学校4コマ。間違えて美術科に入った主人公・桃音を初めとして、キャラクターみんなが自分に何かしらの引け目を感じているところに共感を覚えます。中でも強い共依存的な関係にある桃音×黄奈子のカップリングが最高であると。
人間の信仰心が薄れた現代。最高神アマテラスの秘策は、七福神を美少女アイドルグループにすることでした。神話の小ネタを挟みつつ、メンバー間の対立を乗り越えてトップアイドルを目指す青春サクセスストーリーにもなっているところがお見事。まさに神7。まさに神4コマ。
この巻では翼さんに焦点が当たっていて、漫画にかける思いとかギャップ萌えとか色々合わさって今まで以上に翼さんのことを好きになれるかと思います。 P103からの打ち合わせ回は各々の個性が出ていてかなり好きな回です。
キャラクターで魅せる、世界観で魅せる、ストーリーで魅せる。作者の意志が隅々まで行き届いた作品です。科学もあり、魔法もある世界なので作品に色々なギミックを入れることができるのが面白さの一つ。伏線を張りラストで回収をして大団円に持っていく。1回のページ数の多いきららミラクならではの良さが生きています。
個人的に今年のもっと早く読むべきだった作品ランキング1位…悔しい…今年1巻とまとめてやっと読みました。言葉選びのセンスから絵で魅せるギャグまでくまなくキレッキレで衝撃でした。すごい。ななみの言動が楽しみになってる自分がいます…
高体連が終り、次なる目標は秋の新人戦。部一丸で新たな目標を掲げ練習に励む。一見個性的なキャラクターたちがくだらないことをしているばかりに見えるが、部の活動はとても真面目。ギャグで笑いながら、初心者の上達しまくりで楽しい感じが味わえる。
見逃してましたごめんなさい枠。いま一番キレたギャグやってる可能性ある作品。それでいながらきちんと体操漫画としても読めるあたりが奇跡的バランス。現在のきららで絶対的おすすめ作品のひとつ。
季節は移ろいココアが下宿に来てから2回目の秋冬、中学生組とリゼには受験が間近に迫る。他の多くの作品が避けてとおる題に挑戦し、キャラクターに生じる変化と感情を美麗なイラストとともに描き切る。そして、最後には読者の誰もが待ち望んだ光景が…
イラストでも漫画でも衰えることのない絵のクオリティ、程よく流れるギャグと耐えることのない愛嬌の組み合わせに関しては4コマ漫画最高峰といっても過言ではないでしょう きららに初めて触れる人に入門としておすすめしたい本です

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