4コマオブザイヤー2017
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4コマオブザイヤー2017 - 投票コメントピックアップ!!
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箱入りお嬢様の櫻子が、手違いで普通高の寮に入ったところから始まる、ほんのり百合風味な日常コメディ。と、1巻までは思っていました。2巻で生徒会メンバーが加入してから、ギャグもキャラも一気にカオスに。あんなに可愛かった瑠璃がヤンデレになるなんて…。でも好き。
女の子が女の子を攻略していく百合!そういう話であるからして、女の子の赤面シーンがたくさん見られるのが、個人的にはこの作品の最大の魅力。そしてまた、様々なタイプの女の子が出てくるので、読み続けて飽きることもなく。すでに出ている2巻も最高。3巻、4巻と続いてほしいなー。
実はドルヲタなギャルと実はアイドルな内気っ子が互いに秘密を共有して他の人にバレないように生活する内に、互いの気遣いや優しさが垣間見えて、とても良いです。これからどのように関係が進展するのか気になります。
人と人の触れ合いに温かさを感じる作品。伍色館の人たち、学校の人たち、町の人たちなどなど…。キシハラさんの作る美味しそうな料理の数々も魅力ではあるけれど、料理を作ることを通して伝わってくる、キシハラさんの気遣いや優しさがこの作品の本領。絵もとても綺麗。
なンで二巻で終了とかいうのーっ! と言う感じで終了が大変惜しい漫画であります。朝日奈さんのアグレッシブながら乙女なところが大変良かったのですが、最後にも本能だったの!? 的な野性味を感じられたのもよかったです。眼鏡おさげは七難隠すっていいますもんね。
とにかくマリアンが可愛い。マリアンのために動き回るまわりの人たちの気持ちがよくわかります。大我の舎弟たちも気の良い人ばかりで、みんなでマリアンを囲むシーンはほのぼのします。もう終わってしまったのが残念ですね。
今年のベスト次点。何といってもヒロインのかわいらしさが飛び抜けている。まさしく天真爛漫の一言。そんな彼女を見守る主人公の格好良さも表面的でなく練られていて、基本的にはこの二人で成り立っていた作品だな、と。連載が終わってしまったのが悲しくてならない。
「ひみつの乙女ちゃん」でマニアックな世界を切り拓いたw蒼井ひな太先生の最新作がまさかの4コマで登場!それぞれ得意分野の違う濃いドルオタである放送部メンバー達の中で奮闘する転校生・白丸くんの運命やいかに!?作者ご自身の体験談も含まれているらしい、ドルオタでもそうでない人でも十分楽しめる、オススメの一冊です!
私が今一番楽しみにしている作品です.コミュ症の古見さんにも少しずつ友達が増えてきて,5巻にして初めて古見さんが只野くん以外のクラスメートと話すことができました.古見さんが学園生活を楽しく過ごしていることが,私にはたまらなく嬉しく感じるのです.古見さんのパンツが見たくて暴走する山井さんの話など,強烈なギャグも満載です.
京都から転校してきたのは、伏見稲荷大社の狛狐・たまも。本人は人間に化けているつもりですがバレバレで、クラスメイトたちが気づかないフリをしてくれてます。そんなクラスメイトたちの優しさと、些細なことにも目を輝かせるたまもの純真さにほっこりする作品です。
こじらせオタクの男子高校生と、真面目なのにエロくみえる女子高校生。ある程度パターン化したコメディの下に、人生の先輩からのエールのような青春漫画がかくれています。かなりの変人とみえる主人公たちですが、誰もがどこかに普通でない部分を抱えていることの比喩として、普遍性があるキャラクターでもあると思います。
最終巻。1巻からずっと好きだったけど3巻もとても良かった。しみじみ良かった。青春な部活もの。キャラの心情を言葉で説明しすぎないところ、シリアスな流れでもどこかクスリと笑ってしまう描写を入れるさじ加減、キャラの個性。どこをとっても大好きだ。
母にとって私はただの人形だ.そう思いながらも母に従っていた梨子でしたが,「チア部をやめなさい」と言われてついに母に反抗.母が毎日セットしていた長い髪を自分で切り落とします... 青春部活動4コマの傑作,ここに完結です.もっと,もっと続きが見たかったよ...
祝! 完結! 春さんと徒然のラブラブ具合はウナギが滝を登って龍となるレベルまで到達して、もう満足という言葉では追いつかないくらい、そう、充足しました。満ち足りましたよ……。他にもまだ作品があるからどの作品も好きよ……。
「入れ替わってる~!?」なラブコメ百合。単にハプニングとして中身が入れ替わるのではなく、食べ物を美味しくいただいたり、日常の中でうまく利用しているのが面白い。 入れ替わる方法はキス。キスですよ百合キス。最高です!
人々の支持を得て神格を取り戻すため、天津テラス(天照大神)は生徒会選挙に立候補する。日本神話の女神も男神もまとめて女体化(?)してしまう大胆さは、きららで長く活躍する未影さんならでは。ラストシーンでは、現代における神様と人間の関わり方を考えさせられました。
主役二人の「初めての友達同士である」という関係性が素晴らしい作品です。二人が何をしたらいいのかわからないような状態から、おっかなびっくり関係を詰めていくさまがとても愛らしくてニヤニヤさせられます。優しさと愛に満ちた友人関係に酔いたいときに読むと泣けてくるのでお勧めです。
これまで友達を作れなかった二人が出会って…というお話。互いのぎこちない距離感が可愛らしく、接近し過ぎてしまって傍目にはもう恋人同士のイチャイチャなのに当人たちにはその自覚が無い、というギャップが妙味。
それぞれ違う理由でぼっちな二人がトモダチになる物語。 ぼっち故に距離の詰め方が分からずまるで恋人のような距離感に周囲が「2人は付き合ってるのでは?」と勘違いするのですが、ずっと勘違いしたままなのが面白いです。
願書の出し間違いで美術科に入学してしまった桃音を始め、何らかの理由で美術科になじめない女子高生たちの居残り生活を描いた作品。絵の才能のなさや、自身の将来に悩むこともあるけれど、仲間と一緒に前に進もうとする桃音たちの姿が尊い。もう一回言います。尊い。
間違えて美術科に入学してしまった桃音。美術はてんでダメだが、居残り仲間の4人とともに美術科で頑張ることにする。可愛らしいイラストもさることながら、心理描写は特に秀逸。それぞれのキャラクターが人間として非常に魅力的に描かれている。
美術部(部活)でなく美術科(学科)なのだ。そりゃもう「どうして!?」である。登場人物相互の関係構築と、各人と「美術」との関わり方を丁寧に描いているあたりに確かな読み応えがある。きらら系のスタンダードにして要注目作。
期待の新美術学校4コマ。間違えて美術科に入った主人公・桃音を初めとして、キャラクターみんなが自分に何かしらの引け目を感じているところに共感を覚えます。中でも強い共依存的な関係にある桃音×黄奈子のカップリングが最高であると。
完結巻。箱入り娘の“外の世界”での生活を描いた4コマ作品。卒業を控えて様々な出来事がある最終巻となっていました。とくに恋愛模様でのヒロイン・雫さんの心情吐露にはグッときちゃいましたね。大好きな作品でしたので完結は寂しいけれど、存分に楽しませていただいた物語です。
個人的に今年のもっと早く読むべきだった作品ランキング1位…悔しい…今年1巻とまとめてやっと読みました。言葉選びのセンスから絵で魅せるギャグまでくまなくキレッキレで衝撃でした。すごい。ななみの言動が楽しみになってる自分がいます…
高体連が終り、次なる目標は秋の新人戦。部一丸で新たな目標を掲げ練習に励む。一見個性的なキャラクターたちがくだらないことをしているばかりに見えるが、部の活動はとても真面目。ギャグで笑いながら、初心者の上達しまくりで楽しい感じが味わえる。
見逃してましたごめんなさい枠。いま一番キレたギャグやってる可能性ある作品。それでいながらきちんと体操漫画としても読めるあたりが奇跡的バランス。現在のきららで絶対的おすすめ作品のひとつ。
規格外wのサイズで今日も画面いっぱいに元気に委員長活動を務めるはぐみちゃん。 いろんなところがでっかかったり大雑把wにみえるけど、はぐみちゃんの心はどこかで細やか。 そんなはぐみたちの前に現れたのは、思いを寄せる彼の恋人?とも呼べる存在で…。 画面いっぱいにドスドス歩き回る、はぐみちゃんの活躍を楽しんで!
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