tandenmaxさんの選んだ新刊部門4コマオブザイヤー2021!

またぞろ。 (1)
幌田
芳文社
2021-04-27
流石に殊ちゃんほどではないけど自分もまぁまぁ社会生活に不適である自覚はあるので、帯にも書かれた「人間がへたくそ」というセリフ(というか概念)がすごく的確でいい言葉だな、と思った。作中で殊ちゃんは自嘲で言っていたけど、自分は何か失敗したときに「へたくそなんだから仕方ないな」とある意味自分を許す言葉として活用(?)したり… 基本はコメディだが、留年生ということから特有の少し陰のある感じがあり、そこが本作の魅力になっている。ラストでは幼なじみの麻里矢ちゃんが現れ、波乱の気配も感じられるので次巻が待ち遠しい。
オルタナティブメランコリー (上)
渋谷一月
竹書房
2021-07-28
つくしちゃんがとにかく健気でかわいい!!!
しあわせ鳥見んぐ (1)
わらびもちきなこ
芳文社
2021-10-27
野鳥観察という趣味があることはなんとなく知っていたけど具体的なところは全く未知の世界だったので、丁寧な解説や鳥の描写によって新たな知見が多く得られて面白かった。日常生活でもこれまでより少し鳥を気にして見るようになったり… キャラもみんな非常に魅力的で、何かに熱中する女の子っていいなぁ…と思った
瑠東さんには敵いません! (1)
相崎うたう
芳文社
2021-09-27
ヲトメは義母に恋してる (1)
桐原小鳥
芳文社
2021-05-07

tandenmaxさんの既刊部門4コマオブザイヤー2021!!

鬼桐さんの洗濯 (4)
ふかさくえみ
竹書房
2021-08-17
作者のふかさく先生に続き作中では茶子さんもクリーニング師に合格し、洗濯・クリーニングに向き合う姿勢が本当にすごいと感じた。変わらぬ日常の中にも少しずつ変化の兆しが見られ、ますます今後が楽しみ。
きんいろモザイク Best wishes.
原悠衣
芳文社
2021-03-26
本編完結後にこれだけ豪華な番外編があって本当に嬉しかった。特に綾と陽子の同棲(ルームシェアとも言う)の様子が見られたので一片の悔いもない…
星屑テレパス (2)
大熊らすこ
芳文社
2021-09-27
現実の大きな壁にぶつかりながらも、海果ちゃんの当初の目的であった「居場所を見つける」ということが実は叶っていたことに気付いた、という見事な展開に感情がジェットコースター並みに揺さぶられてしまった。 あとは瞬ちゃんのとにかくまっすぐなところが随所で見られて好き…ってなった。
初恋*れ~るとりっぷ (3)
永山ゆうのん
芳文社
2021-11-26
祝・完結 本音を言えばもっと読みたかったけど、ひとまずそらちゃんが無事想いを伝えられて良かったね… 相変わらず列車やその周辺の描写も素晴らしく、また聖地巡礼に行きたいなぁ…
むすんで、つないで。 (2)
荒井チェリー
芳文社
2021-09-27

tandenmaxさんと似た人

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㋝ ㋷ ㋓ ㋜
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かいまん
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名港中央
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