mashirogさんの選んだ新刊部門4コマオブザイヤー2020!

星屑テレパス (1)
大熊らすこ
芳文社
2020-07-27
海果が出会ったのは、「おでこぱしー」の能力を持つ宇宙人・ユウ。人見知りな彼女にとってある意味都合がいい存在。けれど海果はどれだけつっかえても言葉を発し続ける。伝えることの難しさと尊さ。SNSを使わない作者のメッセージは、作品を通じて確かに読者に届いたはずだ。
となりのフィギュア原型師 (1)
丸井まお
芳文社
2020-07-07
2次元でもあり3次元でもある特殊なフィギュアの世界、その原型を作る人たちはフィギュア以上に個性的だった。業界の裏話や製作過程が細かく描かれ、1コマ目からボケとツッコミがフルスロットルで展開される、コマが大きいワイド4コマの利点を存分に活かした作品。
意味がわかると怖い4コマ
湖西晶
双葉社
2020-07-22
最後のコマにオチが求められる「4コマ」と、あえてオチを描かない「意味がわかると怖い話」。一見相性が悪いこの2つを組み合わせられるのは、長年4コマ界で活躍してきた湖西先生だけだろう。各話ごとに解説も添えられているが、それが正解とは限らないのも意味深。
未選択
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mashirogさんの既刊部門4コマオブザイヤー2020!!

スロウスタート (8)
篤見唯子
芳文社
2020-10-27
2013年から連載されている本作も、作中では半年しか経っていない。読者が追いかけてきたこの7年間は、花名が友達に秘密を隠しながら過ごしてきた時間だったのだろう。大変だったね、がんばったね、花名ちゃん。「スロスタの主人公って栄依子でしょ?」とか言ってごめんね。
のみじょし (7)
迂闊
竹書房
2020-07-27
連載から5年以上経ち、多くの読者がみっちゃん(29)より年上になったタイミングで井田パイセン(32)というキャラを出してくるのが憎い。まあ僕は今年井田パイセンより年上になったのですが……。いつかまた、みっちゃんたちみたいに誰かと気兼ねなく外で飲める日がくるといいな。
旅する海とアトリエ (2)
森永ミキ
芳文社
2020-11-26
名前の由来を探すため欧州各国を巡る海を待っていたのは、自分は空っぽな人間だという残酷な現実。けれど、彼女の存在は旅先で出会った人たちに新しい道を示す。もしかしたら最初から由来なんてなかったのかもしれない。人の生き様そのものが名前に意味を作るのだから。
未選択
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