せいる@sail_kamihitoeさんsail_kamihitoeさんの選んだ新刊部門4コマオブザイヤー2016！
すずなの恋(1)
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あづま笙子 |
| 竹書房 | |
| 2016-07-27 | |
| あづま笙子先生が真正面からラブコメを…！少しずつ周囲に打ち解けていくすずなが愛おしく、そらまめとの探り探りのコミュニケーションも心地よい。ところで涼城棗を略しても「すずな」になるのを思うとなんとも思わせぶりなタイトルですね。 | |
ローカル女子の遠吠え(1)
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瀬戸口みづき |
| 芳文社 | |
| 2016-05-07 | |
| 女性向けエッセイ漫画みたいなタイトルしておいて中身は静岡ローカルネタオンパレードな切れ味鋭いギャグの応酬。りん子さんの斜に構えた視点からの冷静なツッコミが時に痛快、時に空回り微笑ましい。雲春みたいなスタンスで社会を生き抜きたい。 | |
なり×ゆきリビング(1)
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乃花タツ |
| 芳文社 | |
| 2015-12-07 | |
| 性格正反対な社会人二人の同居物語。「ゆっくり私時間」みたいな丁寧な休日の営みが心を温めます。賑やかな隣人の生活音をBGMにベランダで煙をふかす木村さんの視点が羨ましくもある。 | |
おしかけツインテール(1)
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高津ケイタ |
| 芳文社 | |
| 2016-03-07 | |
| 内容を過不足なく伝えるこのタイトリング、口に出して読みたくなる語感の良さも含め素晴らしいと思います。恋愛とも擬似親子とも言えない絶妙な年齢差が生む距離感、とても夢が詰まってます。 | |
ポプテピピック(1)
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大川ぶくぶ |
| 竹書房 | |
| 2015-12-07 | |
| PPAPよりPPTPですよ！いやしかしまさか『ミッソンインパッセボーゥ』が合わせて平積み展開される未来が訪れようとは…。 | |
sail_kamihitoeさんの既刊部門4コマオブザイヤー2016！！
今日のノルマさん(2)
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ふかさくえみ |
| 竹書房 | |
| 2016-08-27 | |
| 毎日を精一杯生きるノルマさんの日々は続く。日常物としてのクオリティがとても高い作品であったと改めて思います。2巻にまとまってしまったのが大変惜しくもありますが、ふかさくえみ先生の4コマ作品に今後も期待しています。 | |
スクール・アーキテクト(2)
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器械 |
| 芳文社 | |
| 2016-01-27 | |
| 変わらず2巻も挑戦的な作品でした。シリアスとコメディが食い合う作風は正直手放しで絶賛できるものではないのですが、魅力的なキャラクターで回していくコメディパートが前巻以上に楽しかったです。 | |
ゴーゴーダイナマイツ(2)
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小池定路 |
| 竹書房 | |
| 2016-03-28 | |
| 今月号を読み選出せざるを得ませんでした。一人ひとりが悩みに向き合い、うまく答えを出せないまま過ぎていく日々、その中にあるチアリーディングの部活と人間関係。派手さはないものの心理描写の巧みさでぐいぐい惹きこまれてしまいました。 | |
おじょじょじょ(3)
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クール教信者 |
| 竹書房 | |
| 2016-05-20 | |
| 妹まで骨抜きにする徒然君の漢っぷりが光る3巻。同時になんとも血なまぐさい生い立ちも見え始め、ああ正しくクール教信者作品だなぁと。 | |
恋愛ラボ(12)
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宮原るり |
| 芳文社 | |
| 2016-11-07 | |
| 誰もが待ち望んだリコの告白シーンに全人類がガッツポーズを決めたのではないでしょうか。5人それぞれの目標に向けて協力しあい立ち回り急場をしのぎ背中を押しお膳立てに奔走する様はさながらラスボスを前に燃える少年漫画の様相。12巻分積み重ねた友情の上に成り立つ告白の尊さは何物にも代えがたい青春の煌めきを放ちます。連載10年目にして到達したこの瞬間、刮目してみよと声を大にして言いたい。 | |
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