sugarheartaさんの選んだ新刊部門4コマオブザイヤー2020!

ギャル医者あやっぺ
長イキアキヒコ
竹書房
2019-12-07
医者っていう頭の良いエリート職業の肩書きと、ギャルっていういい加減さの塊みたいなものの融合が見られる作品です。あまりのテキトーさに笑ってしまいます。
ななどなどなど (1)
宇崎うそ
芳文社
2020-03-27
多分こういうきらら作品の読者って、陰か陽かで言ったら確実に陰側の人間が多いんですよね。「ぼっちざろっく」もそうですけど、そういう部分を誇張して描くことで共感を得られた部分もあるんじゃないかと。もちろん面白いから読むんですけど。
脱サラちゃんは癒されたい。 (1)
湧井想太
アスキー・メディアワークス
2020-02-27
絵が綺麗で、癒されます。今日は自転車で遠くに行こうとか、通帳の残高が気になったりとか、そういう我々に近い日常が心地良いんだと思います。
未選択
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sugarheartaさんの既刊部門4コマオブザイヤー2020!!

あいまいみー (10)
ちょぼらうにょぽみ
竹書房
2020-06-05
なんか途中まで買っちゃったんで新刊の度に買っています。良い意味で意味不明。脈絡とか、一般常識みたいなものが欠如した彼女達の掛け合いには独特の魅力があって、だからずっと読み続けられるんでしょうか。
ぼっち・ざ・ろっく! (2)
はまじあき
芳文社
2020-02-27
表紙がジャケット風でとてもかっこいいですね。扉絵も有名バンドのパロディをしてたりして、気づくと嬉しくなります。また、2巻ではさらにひとりの成長が描かれていて、子を見守る親の気分でした。ギャグのキレも良くて、おすすめできる作品です。あとぼざろはLINEスタンプが出ていて、愛用させていただいております。
きんいろモザイク (11)
原悠衣
芳文社
2020-04-27
好きな作品が終わってしまうのは、嬉しくもあり悲しくもあり、私の語彙力では言い表せません。ただ純粋に、彼女達の歴史は終わった訳ではなく、これからも紡がれていくものであると感じました。「きんいろモザイク」はそんな彼女達の一時を切り取った作品なんだなと思えるほど、深く没入できる漫画でした。ちなみにBest wishesも最高です。
旅する海とアトリエ (2)
森永ミキ
芳文社
2020-11-26
背景の書き込みがとても美麗で、白黒なのに旅行気分を錯覚する本作品。2巻ではキャラのより深い部分に焦点が当たっていて、続きが気になる作品でした。
ヤンキー君と白杖ガール (4)
うおやま
メディアファクトリー
2020-06-23
私、白杖(はくじょう)の読み方すら知らなかったんですよ。もちろん白杖の持つ意味なんて考えたこともありませんでした。世の中には色々な人がいて、その数だけ世界があって。そんな口に出せば当たり前のことを、再確認させてくれる作品です。

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