新婚生活も既に7冊目にも関わらず初々しい新婚感もいまだに感じられる貴重な一冊とはいえ大分イチャイチャ成分は増えてきてます。OYSTER先生らしいそうきたか!ってネタもいまだ健在。この巻だと第76回旅の途中のいろはさんとおばあちゃんのやりとりが面白いです。乗馬体験の2階建て位ある!って表現もいいですね。
おじくんこと典明の心の闇の描写に妙な生々しさがありましたね・・・ でも決して暗い作品では無く、めいちゃんとその家族が明るい人達なので鬱展開にはならないだろうな・・・という安心感がありました。 めいちゃんが本当に良い子すぎて眩しい・・・
花梨たち母娘が居候として過ごした3年間もついに終わりを迎えます。高校を卒業して次のステップへと上がる花梨。彼女がいた3年で家主の俊郎にも変化が現れ、再び人とのかかわりを持つことを決意しました。友人たちとの時間は花梨の張りつめた生き方を解きほぐし、彼女の中に余裕を生みだしたのです。大団円を迎え、満足感のある最終巻でした。
いつのまにか大きくなった料理部を引退するチエちゃん達の涙にかけがえのない青春を感じました。作者のあとがきにもありましたが「運動が苦手なチエちゃんが走り始めるとは」の一文を読んで長期連載ならではの彼女の成長を深く感じました。本当はまだ続いて欲しいのですが、そろそろ連載終了しても大丈夫なように意識しているところです。

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