紺先生の推し百合が遂に完結…百合に限らないコミュニケーションの大切さを丁寧に描いてきた先生の作品、終わりまで綺麗に整っていました。作品としては一旦幕引きとなりましたが、今後の彼女達の幸せを願わずにはいられません。
行き過ぎた感情がもつれ合ってさらにぐしょぐしょになる物語。最初にちょっとヤバさを発揮する司、それを圧倒的に上回るヤバさの依子、そこに人間観こじらせた透も加わってカオス化するのが実によろしい。なお先の展開を知ってから1巻を読み返すと、さらに味わいが増す事請け合い。
互いに好意を抱いているのに「捕食」という一点が壁となり、どうしようもなく断絶した二人の価値観。 ヒロイン(魚)が純粋な想いを向けてくるたびに、この子とは永遠に分かり合えないと思い知らされる、究極の両片思い。 食べる側が、食べられる側といちいち情を通わせていては身が持たない。 それは、生きるために常に何かを食べている人間の日々の暮らしの一環であり、そういう意味では日常物の一つの形と言えるのかもしれない。
マグロや海産物を切り口にしたギャグの乱れ打ちを得意とする明るく楽しいギャグ漫画としての側面と、種族の違いから生じる価値観の断絶という難しさを孕むテーマを突き付けてくる側面とふたつの貌を持ち合わせている4コマ漫画です。回転寿司のごとく次々と提供されるネタに舌鼓を打つのも、読んだ後に『お互い好きなのになぜこうなるのか』と物思いにふけるのも良しです。
タイトルからして危険な香りしかしないが、やっていることはなかなか際どいながらも、ほのぼのとして見ていられるのはやはり作風やキャラクターゆえといえる。大人の女性と小学生との交流、読んでいるうちに禁断の沼に既に浸かっている。
エリーがゆらへの好意に気付き、運命の人だと分かった一方で好きになればなるほど別れが近づいてしまうというジレンマが非常によく描かれており、百合漫画としてすごいツボに刺さった作品だった 最後はひと粒の愛=ゆらの涙によって大団円を迎え、カバー下の「ゆらちゃんが大好きです!」でとどめを刺されてしまった
毎回毎回、吸血=実セ。えせギャルの悶え方がエロいです。以上! …だと、あまりに身も蓋もないけど、そんな予定調和の世界ゆえにグダグダ言うのはかえって野暮というもの。 考えるな、感じろ!(性的な意味で)
百合4コマ漫画を選ぶとしたら外せない作品です。私は女のことを諦めない女が大好きです。要はちょっとだけ朝霞さんの話がしたいです。いくらカワちゃんとの仲を見せられて倒されてもまた立ち上がる朝霞さんの諦めの悪さがかなり凄い。ギャグっぽい筆致でありつつも朝霞さんが想っていた期間の長さやそれが育んだ想いの深さは本物であることが裏付けられていますね。

たくさんの投票ありがとうございました