tak_daさんの選んだ新刊部門4コマオブザイヤー2013!

オレンジぐんだん(1)
高原由
一迅社
2013-09-21
読みきり「カレッジバンディッツ」から注視していた作家さんなので単行本化は嬉しかった(ちなみに当作品内にカレッジ~のキャラがでてきます)。多少サッカーを見ている方はオレンジぐんだん=オランダ代表モノ?と思う方はある種肩透かしです(随所の小ネタはあれど。ダーヴィッツはよかったw)。個人的には春子推し!
小さなキミと大きなボク
オザキミカ
イースト・プレス
2013-11-27
リアルタイムでだてまき。を読んでいた身としては完全版だー!と書店内で2度見して確認しました。自分的に「身長差カップル」というのがツボなのだな、と自己解決。
チェンジアップ!(上)
秋吉由美子
竹書房
2013-04-06
実際にリアルで読み始めたのは下巻部分からですが野球パート、恋愛パートのバランスが取れた(下巻は野球パート多しですが)良いマンガ。
▲コンプレックス(1)
鴨鳴アヒル
芳文社
2013-03-27
機微がしっかりと描かれた恋愛マンガと馬耳東風なボケそしてボケが心地よいコメディマンガが混在した正統派ラブコメ。
ソラミちゃんの唄(1)
ノッツ
芳文社
2013-08-27
自分自身DTMにハマった時期もあり当初はそっちの意味で惹かれた事がきっかけ。シリアスとギャグを正しく織り交ぜた作品。センチメンタルだからつい…は名文句。

tak_daさんの既刊部門4コマオブザイヤー2013!!

信長の忍び(7)
重野なおき
白泉社
2013-10-29
延暦寺焼き討ちをこう書くかぁーと正直膝を打ちました。戦国時代を題材にしている以上やはり史実の出来事は避けては通れないんですが綺麗事で誤魔化さなかった事、真摯に正面から描かれた事が素晴らしかったです。
氷室の天地 Fate/school life(6)
磨伸映一郎
一迅社
2013-05-22
正直Fate関連を全く手をつけていない人間なので肝心のFateそのものとしての内容はホントにわからないです(^^;)基本ネタを楽しむ(特に29関連)マンガと思って読ませていただいています故。
ぱわーおぶすまいる。(2)
ウロ
芳文社
2013-05-27
上記2作はすんなりと決まったが3作目の候補があまりにも多すぎて絞り込みに苦労したが最後の決め手は「自分がどれだけ再読したか」につきます。正直既刊部門は芳文社入らないんじゃ?と思ったくらい。ぱわーおぶすまいる2巻をセレクトした理由は2巻後半「まゆと宗馬のひと騒動」部分。結果このエピソードは次に進むために必要なパートだと感じました。
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