yuzuoshi_akiさんの選んだ新刊部門4コマオブザイヤー2024!

スポチャン! (1)
土管
芳文社
2024-11-27
エイティエイトを2でわって (1)
有馬
芳文社
2024-01-26
オールドヨコハマラジオアワー (1)
青田めい
芳文社
2024-05-11
escape into the light (1)
むぐら
芳文社
2024-03-27
アイドルビーバック! (1)
はんざわかおり
芳文社
2024-02-27

yuzuoshi_akiさんの既刊部門4コマオブザイヤー2024!!

ご注文はうさぎですか? (12)
Koi
芳文社
2024-03-27
ココアの成長ぶりと、チノそしてティッピーの始まり。未来へ進みゆく姿と過去を並行して描くことで、文化祭のモチーフとなった不思議の国のアリスのごとく、あっちこっちへ飛ばされているかのような錯覚を覚える。「日常の中に不思議の交差点」とアニメで歌われているとおり、現実と非現実、過去と未来が交錯する木組みの街から目が離せない。
メールブルーの旅人 (2)
こだまり
芳文社
2024-01-26
基本的に1話完結かつ一期一会のSF股旅物でありながら、過去のエピソードの中にヒントがあるなど、歩んできた道のりが無駄にならない作風。別れた人々の寂しさだけでなく、旅人のもとに残るものが確かにある。仮想世界を出て、滅んだ世界を去り、新天地を求める本当の旅に出たのはたったの二人だけれど、その胸中にはこれまで出会った人々の想いが生きている…そう思わせてくれる。
きもちわるいから君がすき (2)
西畑けい
芳文社
2023-12-26
「きもちわるい女ときもちわるい女が出会ったらどうなるの?」何気に1巻から登場していた図書委員がその本性を現した時、主人公とのディスコミュニケーションの果てに繰り広げられる意味不明な頭脳バトル。優秀ながら倫理観と正気度が終わってる者同士、収拾がつくわけもなく… 「勝手に戦え!」
マグロちゃんは食べられたい (2)
はも
芳文社
2023-12-26
食う者と食われる者の、どうしようもない価値観の違い。最終回ではギャグでお茶を濁さず、あいまいな表現でごまかしもせず、主人公と魚ヒロインの行きつく先を真正面から描き切った衝撃のラストが胸に迫る。単行本では、他のペアが分かり合う話と最終回との間に描き下ろしでもう1話挿入され、主人公組の断絶がより際立つ形になっている。早期完結は惜しまれるものの、「鮮度が落ちないうちに頂いた」のは物語としてむしろ良かったのかもしれない。
瑠東さんには敵いません! (3)
相崎うたう
芳文社
2023-12-26
和村ちゃんにだけ見せる、瑠東さんのいたずら好きな素顔。それは、和村ちゃんが弄りがいのある子だからではなく…。回想シーン、そして「第0話」の後で1巻を読み返すと、からかい上手の瑠東さんがまったく違う姿に映る構成の絶妙さ。お互いに余裕のない二人だからこそ、心の波長が合う…そんな不器用でかわいらしい関係があったっていいじゃないか!

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