haineko10861さんの選んだ新刊部門4コマオブザイヤー2024!

escape into the light (1)
むぐら
芳文社
2024-03-27
まさしく自分好みの喧嘩っプル百合で、一話目からドはまりしました。 ツンデレってそこまで好きじゃないんですが、みきに関しては特に嫌な感じがしなくて、それはつむぎとのやり取りが、それだけ個人的に心地よく感じてるということなんだろうなと。 オタクミーツ推しというのも、なんかある意味今っぽくて良いなと。 ライブ終了後のやり取りで引きになるのも良かったなと。 もっと人気出てほしいなと素直に思います。
はらぺこ少女と探偵と (1)
りの
芳文社
2024-04-25
最初っから大好きな作品です。 20歳に見えない探偵と成績優秀で大食いなJKというコンビが、まずもって面白いですし、そこに怪力お嬢様が加わって、もうとにかく面白い。 律歌が学校に潜入する回が特に好き。謎解きが本格的で面白いですし、律歌が後輩扱いされるのも良い。 それと、親がいない設定が今後どう生かされるかも気になる。 最終的には音都のハイスペックさと律歌の頭脳明晰さにやられます。
エイティエイトを2でわって (1)
有馬
芳文社
2024-01-26
待ちに待った有馬先生の帰還。真面目に面白くな感じは何も変わってなくてマジで最高です。 美弦の基本ふざけてるけど根はまじめな感じが、まさにって感じですごく良い。 奏もピアノには超厳格な感じだけど、他は結構ラフな感じがすごく好感持てる。 ゆずもふわふわなお嬢様だけど芯はちゃんとあるし、来夢の面倒見のいいギャルって設定がめっちゃ刺さる。 指の練習に何回も言及してるのとか、本当にピアノという題材に真摯に向き合ってる感じがして、個人的にめっちゃいいなと思います。
へるしーへありーすけありー (1)
O仮名だモ
芳文社
2024-09-27
最初は、絵柄とか設定とかいまいち受け入れられなかったんですが、回が進むごとにどんどん好きになっていった作品です。 絵柄も、慣れてくると、作品の内容と合ってて良い雰囲気だなと感じてきます。 キャラも、堕落した駄目な大学生の七草としっかり者の年下妖怪のヨモギさんのコンビがものすごく面白い。 コマの外の書き込みが多いのも特徴で、美術(日本画)というテーマを扱ってるからそれもなんかいいなと思います。 ヨモギさんが吸血妖怪って設定がちょくちょく生かされてるのも面白くていい。 一人暮らしの堕落大学生って設定がいろいろ思い出させるけど、ちゃんと面白さに昇華されてて良い。 なんだかんだ何度も読みたくなる作品だなと。
年下の酒先輩が可愛い (1)
上嶋ハルキ
芳文社
2024-11-07
タイトルの通りに、年下の先輩が可愛いというか、可愛すぎる。26歳彼氏いたことなしのロマンチストってのも可愛い。 社会人ものだけど、そこはそこまで重くなく、デザインとかプログラムの方に重き置いてる感じなのも、個人的には好印象。 池袋が舞台というのも、他では意外とない感じがするし、関東住の自分としては良いな行ってみたいなと思わせてくれます。 先輩が愛知出身でそちらのうんちくもはさんでるのも良い。 後、社長がラフな感じなのも、作品を明るい雰囲気にして良い感じだなあ。 何より、日本酒好きな自分としては、いろいろ知識を得られて最高だなと。お店も実在するところだけみたいだし、是非行ってみたいなと思います。 後、キャラ的には、霧島さんが結構好きです。 恋愛の展開若干早めな気もするけど、これはこれで悪くないのかなとも。 セリフの量もちょうど読みごたえがあるぐらいで、それも好印象です。

haineko10861さんの既刊部門4コマオブザイヤー2024!!

マグロちゃんは食べられたい (2)
はも
芳文社
2023-12-26
まさか2巻で終わるなんて誰も思っていなかったであろう、歴史に残る作品。 最後、想像の余地がある終わり方なのがこれはこれで良いなと。まあ、とても衝撃的な終わり方でしたが。 書き下ろしで更にいろいろ考察させるのも本当にいいなと思います。 願えば願うほどどうして掛け離れていくんだろうのセリフもすごくしみる。 そしてみさきとなぎさの幼馴染コンビの絆もすごく良かったなあ。 カジキちゃんがいなくなっちゃって泣いてるなぎさがすごく胸にグッときました。 みさきがマグロ食べるの拒否った時のざわつきが面白かった。
メールブルーの旅人 (2)
こだまり
芳文社
2024-01-26
最後新しい始まりで終わるの、旅ものらしいラストですごく良いなと思いました。 博士がなんだかんだ優しくていい人だから、最後まで嫌な気分にならずに読めたのかなとかも思います。 毎回刺さる言葉があって、でも真面目だけじゃなくちゃんと面白さもあって、そこのバランスが最後の最後まで崩れなかったの本当に素晴らしかったなと。 個人的には、絵の世界と人間の世界が特に好きだったな。 結局わたしも人間(わたし)を知りたいんだのセリフが特にしみました。
紡ぐ乙女と大正の月 (4)
ちうね
芳文社
2024-03-27
なんでアニメ化までいかなかったのか不思議な作品。 何回読んでも最終話は涙が出てきます。こんなハッピーエンドの形があったなんて、びっくりしつつも感動しました。 しかし、きららでここまで描くとはおもわなかったなあというシーンが。とにかくテーマ的にもすごい作品だったなという感じです。 ぼっち克服できてると良いね。
恋する小惑星 (6)
Quro
芳文社
2024-08-27
終わっちゃうの悲しかったけど、ここで終わって良かったのかなとも。 まあ、いきなり先生に子供が生まれてて、びっくりはしましたが。 みさねえとすずの関係が進んでるのも微笑ましくて良かったなと。 なにより、ちゃんと星が見つかって終わって良かったなと思いました。みらの嬉し涙に、うるっと来ました。 みさねえとみらの関係性もやっぱり良いなと、みらの誕生日前日の話読んで思いました。 ちょいちょいはしゃぐナナが年相応の可愛らしさで好きです。
メイドさんはハジメテの友達 (2)
相馬一
芳文社
2024-03-27
人付き合いが苦手な自分には、めっちゃ刺さる作品だったなと。 メイドさんの情報、もうちょっと欲しかったなあってのはあるけど、ミステリアスだからこそ、興味が引かれる感じもあったしこれはこれでいいのかなあと。 P42のメイドさんのセリフは特に刺さる一言だったなあ。周りに恵まれてるだけって確かになあと。 メイドさんは最後まで大人ででも可愛くて最高でした。特に雪ではしゃいでる姿が。 イダチちゃんのキャラも本当に良かったし、今のきららでは希少価値の高い男女恋愛要素もあったし、本当にいい作品でした。 ヒナノちゃんと上手くいってると良いな。

haineko10861さんと似た人

ヰンジゴカルミン
K
sa.
天草硝子
軽田(かるだ)
マイロ・Ω・一郎(他称.きらら考古学者)
ベル
英英辞典
ROM
agata rio
安吾口トム
ななりん
  • このエントリーをはてなブックマークに追加