下平竜佑@shimodairaryuさんshimodairaryuさんの選んだ新刊部門4コマオブザイヤー2023！
ごきげんよう、一局いかが？ (1)
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卯花つかさ |
| 芳文社 | |
| 2023-04-27 | |
| まずはこれ。まんがタイムきららにはかわいい女の子が出てくる作品は多くあってもそんな女の子たちが麻雀、しかも大人気ゲーム『雀魂』と思われるものをエンジョイ、というのはないわけでなくても異色である。しかし、きらら特有の「ゆるく」麻雀というのも入って見事に仕上がっている。恥ずかしながら『アニマエール！』を未履修の私だが、そちらも気になった。 | |
マグロちゃんは食べられたい！ (1)
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はも |
| 芳文社 | |
| 2022-12-26 | |
| 最初本屋でこの作品を目にした時はそこまで興味はなかった。「食べられたいってなんだよ」という感じだったのである。しかし、パラパラとめくってみた瞬間買いを決めた。キャラクターの可愛さもさることながら、捕食者と被食者の一風変わった独特なギャグセンスは他の漫画では味わえない。まんがタイムきららMAXでは「ごちうさとぼざろぐらいしかない」ともいわれるが、そんなことはない。マグロちゃんに強く期待！ | |
妄想アカデミズム (1)
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檜山ユキ |
| 芳文社 | |
| 2023-10-27 | |
| 高校生が東大を目指す漫画には『ドラゴン桜』があるが、あれは勉強になる上にとにかくアツい。受験というのもまた素晴らしい青春なのだと感じさせられたものだった。 さて、本作はそのような要素にキャラクターの可愛さと百合要素、主人公の一途な思い、随所に入れられる下ネタが入り、非常に豪華な作品となっている。実際に東京大学の方々も推す作品だ。 | |
ハッピーセピア 大熊らすこ作品集
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大熊らすこ |
| 芳文社 | |
| 2023-11-27 | |
| 『ハッピーセピア』にはとにかく友情を強く感じたし、『あるじのいぬまに！』は本当に現実でもこうであればいいなと思わせてもらえた。星テレの読み切りは本当に姉妹愛を強く感じられ、泣くほど感動した。 | |
SAN値直葬！闇バイト (1)
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ムクロメ |
| 芳文社 | |
| 2023-03-27 | |
| 他のきららにはないホラーとグロさ。今までのきららとは違う作品が多く生まれてきたなと強く感じる。 | |
shimodairaryuさんの既刊部門4コマオブザイヤー2023！！
星屑テレパス (4)
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大熊らすこ |
| 芳文社 | |
| 2023-09-27 | |
| 最初はこの作品を私は知らなかったが、なんと本作の担当編集末永雅弘氏と会ったときにこの作品を紹介された。宇宙を目指す壮大なストーリーとキャラの可愛さは素晴らしい。また、逆境にも負けず立ち向かっていく海果を見ていると青春だと感じられるし元気がもらえる。そしておでこぱしーに見る百合も最高。実は本作が百合に目覚めた原因。海か、頑張れ！ | |
恋する小惑星 (5)
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Ｑｕｒｏ |
| 芳文社 | |
| 2023-01-26 | |
| 地学部の活動を描いた本作。他のきららの青春コメディとは一線を画し、キャラの可愛さだけでなく、随所に地学のネタを挟んでくる。それは非常に勉強になり、この作品のおかげで地学の点数が良くなったのではと思わせられる。 | |
またぞろ。 (3)
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幌田 |
| 芳文社 | |
| 2023-08-25 | |
| ついに完結してしまった本作。最初は留年してしまった生きるのがへたくそな３＋1人のギャグコメディだったが、彼らの織り成す日々はフツーでなくても一つの素晴らしい青春だった。へたくそながらも一生懸命生きる彼らを応援したくもなった。そして最後のシーンは本当に感動させられた。早すぎる完結だったが、これが最もいい終わり方だったのだろうと思わせられた。 | |
しあわせ鳥見んぐ (2)
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わらびもちきなこ |
| 芳文社 | |
| 2022-12-26 | |
| もともとはバードウォッチングに興味などなかった私だが、いざ読んでみると確かに「身の回りの小さなしあわせ」に気付かされた。キャラがかわいいというだけでなく、非常に絵がきれい。キャラクターや鳥が写実的に描かれていて、美しさを倍増させている。あちこちにみられるダジャレも見事。 | |
ご注文はうさぎですか？ (11)
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Koi |
| 芳文社 | |
| 2023-02-22 | |
| 圧巻の十一巻。最後のおじいちゃんが天国に行ってしまう場面は悲しくもあったが、祖父を失ったチノちゃんも強く生きていくのだろうと思えた。これからのチノちゃんに強い応援を！ | |
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