SpiraLmeybyさんの選んだ新刊部門4コマオブザイヤー2022!

ササエルの中には誰もいない (1)
こめつぶ
芳文社
2022-09-27
前谷千鈴さんが抱える稲井茅さんへの執着心に非常に惹かれてしまい、ここ数ヶ月間ずっと頭を蝕んでいる。
ほぐして、癒衣さん。 (1)
ミナミト
芳文社
2022-08-26
2022年12月現在、きらら無印に登場する人物の中で朝霞富美子さんの事が一番大好きです。
お姉様のVな事情
MOTO
芳文社
2022-11-26
ニチアサ以外はやってます! (1)
猫にゃん
芳文社
2022-03-25
死神ドットコム (1)
優しい内臓
芳文社
2021-12-25

SpiraLmeybyさんの既刊部門4コマオブザイヤー2022!!

ぎんしお少々 (2)
若鶏にこみ
芳文社
2022-06-27
 前作「放課後すとりっぷ」を初めて読んで、感銘を受けてから早四年……今までも、これからもずっと、若鶏にこみ先生の作品を読む事が生きがいです。  1巻の表紙で「もゆるが特別な景色を捉えて、撮りたいと思った瞬間」が示されているのに対し、2巻の表紙では写真が敷き詰められている様子が映されていて……まほろからフィルムカメラを託されてからもゆるが得た様々な出会いや経験の証が示されているほか、「撮り終えた跡から、その時に残した出来事を思い起こす事ができる」という撮る事への別の意義も含まれており、正しく当作品を象徴するデザインだなと改めて感心してしまいました。  2巻から本格的に登場したセツナやかなめ、そしてまほろがカメラを携えている原点…カメラを用いる行動原理や目的は皆違えどどれが正解だなんてものは決まっておらず、当人が一番好きな方法で写真を撮っている姿を、周りの皆と分かり合っていけばそれで良い。その中で「こいつをファインダーにすれば いいんだ」のように、行動指針に影響を及ぼす事があれば、それがその人との明確な繋がりの証となる。見れば見るほど彼女たちの思いや考え方の変遷が繊細に揺れ動いているさまが確認できて、何百回読見返した今でも未だに興味が尽きません。  もっと先が見たかった、この世界がもっと広まって欲しかった…という思いも強くありますが、1・2巻を通じ一つの物語として非常に綺麗に締め括られており、読了後の満足度が非常に高い作品です。この作品をリアルタイムで読んで味わった楽しみも、単行本を読み返して先の今にずっと残っていく事でしょう。
ホレンテ島の魔法使い (2)
谷津
芳文社
2022-03-25
最後の最後で魔法が奪う・奪われる瞬間が発露される流れには圧倒されてしまいました。「ESTOY ENAMORADA DA DITI」……読者視点でもそう呟いてしまう他ありません。
瑠東さんには敵いません! (2)
相崎うたう
芳文社
2022-09-27
高永瀬良先輩の活躍っぷりに今後とも期待したいですね。
星屑テレパス (3)
大熊らすこ
芳文社
2022-10-27
ステラのまほう (10)
くろば・U
芳文社
2021-12-25

SpiraLmeybyさんと似た人

堅魚
Nito にと
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